電子版で少し読んでコミック版が欲しくなり購入しました。
紫式部の源氏物語を読んだ事がありますが、今回はそれとはまた別の作品として読んで欲しいです。
一途に藤壺だけを愛する源氏と、源氏を愛しながらも彼の将来を思って恋心に封をして罪を一人で背負うと決めた藤壺。
じれったさを感じながら思わず涙が出てしまうシーンもありました。
源氏の一途さがよく表現されていて、こんな愛され方をされる藤壺がとても羨ましいと思う程です。
とにかく絵がとてもきれいで素敵。それぞれの気持ちが絵の表情によく出ていて感情移入してしまいます。ぜひ読んで貰いたい、いい作品です。
新刊がとても楽しみ、早く読みたいです。
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源氏物語~愛と罪と~【電子版限定特典付き】(1) (フラワーコミックス) Kindle版
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世界最古の恋愛長編小説ともいわれる「源氏物語」を、美麗な筆致で知られる森猫まりりが完全まんが化。物語は光源氏の誕生から始まる。後ろ盾のない桐壺と帝の悲恋、その桐壺にそっくりな藤壺の入内・・・。やがて美少年に成長した源氏は、禁断の恋に身を投じてゆく―・・・。●収録作品/「源氏物語~愛と罪と~」桐壺編、「源氏物語~愛と罪と~」藤壺編 第1夜~第3夜
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- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2019/4/26
- ファイルサイズ50.1 MB
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登録情報
- ASIN : B07QLSHDD9
- 出版社 : 小学館 (2019/4/26)
- 発売日 : 2019/4/26
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 50.1 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 180ページ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
30グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年5月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2019年9月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入古典文学に対して個人的に感じていた「重い」「固い」「大人の世界」のイメージをさらっと一掃してくれました。そうだよね、成人って言っても10代半ばの時代だよね、幼い面もあるよね、って忘れそうだったものを思い出させてくれました。あさきゆめみしよりも好きです。とても読みやすくて今の感覚でキュンキュンさせてもらえました!
- 2019年6月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入電子版で読んで購入しましたが、うーん絵柄が軽いというか現代顔で源氏物語には合わないんですよね。父帝と源氏では親子にしては若すぎて書き分けができていないし…。
これから六条御息所などいろいろな女性が出てきますが、魅力あるヒロインになるのかな。あさきゆめみしを読んでいるので、やっぱり申し訳ないですが比較してしまいますね。
- 2019年12月30日に日本でレビュー済み(2024年編集)
2019年に拝読して、大河の光る君へのブームでこちらが気になってレビューを編集させていただくことにしました。
2019年時点で
何冊か拝読しましたが、絵柄をかわいくするにしても、今の天皇陛下に相当する方と、例え年齢が10代であっても少女漫画のイケメン高校生とは、やはり品格が異なると思います。
昔は額の美しさなども容貌のの条件になっていたわけで、男性なんかも髷を結って額を出していたのですね。そういう部分などは、キャラを今風美の男子高校生にしないで、せめて帝くらいは、風俗に忠実に書いた方が、神々しさは出たような気がします。
その後も、宮様である藤壺を女房が「姫様」と軽々しい呼び方をしていたり、「源氏の君様」などの二重敬語など、基本的呼称の誤りも気になります。
絵柄も、女房の書き分けの為にベタ・トーン、まったく色なしの髪の人が出てきますが、髪の色がないのは、「長い黒髪」に美意識があった平安時代では、若い人の表現には似つかわしくなく、今後源の典侍や弁の君などご老人が出て来たらどう表現されるのかと思いました。
あさきゆめみしでも例外的に頭中将が外国人風の容貌をしていて髪にベタ塗りがないですが、その分を気位の高さと絵的な風格で補えている感じはします。
しかし、こちらの作品は藤壺と幼少の紫の上の容姿的見分けがしづらい、六条の御息所の重厚さがなく、控えの女房と容姿的な違いがないのも気になります。また、中高生や小学生が読むならいいのではというレビューもあちこちで見かけますが、絵が幼いのに夜のシーンがレディコミのような表現で、子供には刺激が強いかもしれません。
こういった解釈も表現もあっていいとは思いますが、いわゆるこういう「現代風アレンジ」をした作品で、あくまで娯楽で原典とは違うと、遊び心で楽しく読む分には良いと思います。
また、あさきゆめみしにしかないと思われるセリフのオマージュがあって(これ、大抵の派生作品にあるので、皆さん結局はあさき・・を参考にされてるんだと思いますが)結局どれを読んでも「あさきゆめみし」の偉大さに気づかされてしまうんです。厳しいことを書いて申し訳ないのですが、まだ続いている作品のようなので、ちゃんと女性と源氏の政治的地位や立場を踏まえ(このせいでみんな恋に苦しむわけですから)呼称のミスなどにお気を付け願えればと思います。こういうテイストなら、源氏より枕草子の方が面白く描けたんじゃないかと思います。
元々源氏物語自体が子供を対象にした物語ではない上に、この作品はちょっと性描写が過激なので、小学生のお子さんには刺激が強いかと思いました。
↑当時、厳しい批評をさせていただきましたが、原典の人気があるからこそ多くの作家さんの二次創作意欲も掻き立てられると思ってますし、今の若い人にはとっつきやすい絵柄だということは否定するつもりはありません。
大河を見て、大河も脚本家さんの創作の部分がたくさんありましたが、それが史実とうまくマッチしてたのがとてもよかったので、上記レビューには、今後の展開への期待も込めたものであり、無駄な史実論争をすることが目的で指摘したのではないということをご理解いただければと思います。
レビューを消すことも考えましたが、一つの意見として前向きにとらえていただければと思います。
しかし、やはりこの作家さんについては枕草子をどう表現されるか読みたいなと思った気持ちは、今も変わらないです。
- 2020年12月18日に日本でレビュー済み紙で読みました。
普通の少女漫画ならきれいな絵柄でいいとは思うけど、ポップにし過ぎで萎える…。
古典文学に興味を持ってもらうために10代の子に向けて描きました、ということなら、まあ、ある程度有りなのかもしれないけど…。
高校生の時に読んだあさきゆめみしと比べてしまうけど、時代考証や髪型、喋り方等々品がなさ過ぎて続きを読む気がしなかった。
- 2020年9月21日に日本でレビュー済みあの当時の猫は大陸からの渡来品(と、その子孫)で、逃げないように紐につながれて飼育されていました。
この時代には基本的に野良猫はいません。
「あさきゆめみし」をお読みになって、参考にされておられるようですが、時代考証をしっかりしてほしいですね。
ちなみに、「あさきゆめみし」にも、女三宮の姿を柏木が見てしまう場面でも、紐につながれています。
それに、当時の建築物には天井板はありません。
私の知識が間違っていなければ、天井板が貼られるようになったのは室町時代以降です。