いかにして画力がないところから無理矢理漫画を作って形にするか、がまるまる1冊ギャグにされている
どうしようもない位クズい漫画です。
やをらさんは他にもいくつか漫画出されていますが、
「本当は作者さん絵がうまいんですよ」
というフォローも正直できない所がある一方西原理恵子さんみたいに芸風になるほどヘタクソってわけでもなく、
生々しい画力のとぼしさが正直、あります。
結局、堂々たる「私は画力で勝負しませんよネタで勝負しますよ」宣言の本です。
同人誌を書く人には凄く参考になるのではなかろうかと思います。
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作者の画力が足りない。 (MFC ジーンピクシブシリーズ) Kindle版
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漫画の中で当たり前に描かれている背景や小物の数々…。
もしもそれらが作者の『画力』の都合でまともに描かれなかったとしたら…?
画力の足りない作者に振り回される、不憫なふたりの男の奮闘物語!!
もしもそれらが作者の『画力』の都合でまともに描かれなかったとしたら…?
画力の足りない作者に振り回される、不憫なふたりの男の奮闘物語!!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/4/27
- ファイルサイズ80.8 MB
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商品の説明
著者について
●次見やをら:愛媛県出身。Web上でショート漫画などを公開。pixivで1日10万人が著者のページを訪問するなど、徐々に人気が出ている。Twitterアカウント:@Cuenta__Atras
登録情報
- ASIN : B07QNHX87J
- 出版社 : KADOKAWA (2019/4/27)
- 発売日 : 2019/4/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 80.8 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 169ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,708位少女マンガ
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年7月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入最初のネタは面白かったけど、その後は作者の漫画の書き方のハウツーもどきの中で、キャラがひたすら作者をディスる期待ハズレの内容だった。
最初のAmazonでの武器発注みたいに、作者とキャラの繋がりは間接的な方が良かった。
Amazon、ウーバーイーツ、店、なんでもいいけど、作者の書くモノを手に入れるための媒介があって、キャラはちゃんと金払わないといけない方が、リスクがあって面白かったと思う。
『作者が書いたものが無制限に無料で手に入る』だから、キャラが注文を失敗しても面白さに繋がってない。
キャラ変身だって、作者の力でいきなりドーンじゃなくて、ガンツっぽい装置に入るとかして緊張感を持たせたり、いくらでも面白くできただろう。
『作者が神』だからつまらない。
作者が『使えないドラえもん的存在』の方が、ランダム性があって面白かったはずだ。
あと、作者がキャラとしゃべるのもNG。
ボケもツッコミを1人でやってる感がして、どうしても冷めてしまう。
それなら、作者は一切喋らず、作者の代弁者となるキャラを登場させればいい。
たとえば、『作者の画力に慣れたキャラ』を出して、画力の低いモノを自然に扱っていれば、行動発言すべてがボケになる。
そこに『作者の画力を客観的に見てるキャラ』(=読者の代弁者)がツッコめば成立する。
以下、ダメ出し。
・登場人物2人のスタンスが『作者を否定する』で被っている。
・『画力』ではなく『作者の漫画家としての姿勢をディスる』に変わって、趣旨がズレている。
・後半になるにつれて、作者がわざと自分のダメなところを晒す場面が増えて、わざとらしくなっている。
・作者の画力を大げさにけなしてる場面があり、読者の感覚とズレて、笑えなくなっている。
作者はだいぶポンコツだけど、それ以上に、この漫画の編集者は使えないと思う。
- 2020年6月9日に日本でレビュー済み長年趣味で漫画を描いているのに、未だに背景も小道具もろくに描けない
超零細同人作家のはしくれとして、同病相憐れむ意味で購入しました
「あるある!!!!」の嵐で大爆笑しましたが、
一点突破ネタを単行本一冊までふくらませ、再読させるには
やはり画力ではなく台詞のテンポが大事だと改めて思いました
室内を描く画力がない作者が無理矢理描いたワンルームに対するツッコミ
「おたく、ミニマリストなの? ときめかない物は捨てる派ですか?」
は、妙にハマってときおり関係ない場面に脳裏をよぎるフレーズとなりましたw
単行本未収録分が結構あるのが残念なんで☆一つ減点
- 2019年4月30日に日本でレビュー済み最初からメチャクチャ笑った。
いきなり手刀で主役二人のバトルが始まったから何かと思ったら作者の「武器描けない問題」。
悲しすぎるだろ(笑)
今はデジタルソフトで自動的に背景が挿入されたり、パースとって描きやすい状況もあるのに、使いこなせるのにも才能がいるんだなって思い知らされる。
料理シーンで画力がないからと、「何をしているところ」説明がうるせえの面白かった。
「キャベツ 作画」は例のアレですね。
後半、絵の描き方講座になってるのはちょっといらなかったかな。
ずっと画力が足りないネタでよかったと思う。
………もしかして:「話を作る能力も足りない」(これは冗談です)
次のスポーツ回は面白かった。サッカーチームの素材に黒服を用意すな。
こうしてみるとフリー素材配布してるサイトさんってほんとすごいんだなって。