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ジャンとキリコの息子ジャンジュニアが主人公でその他初代に登場したキャラやその息子・娘たちが出てきて大谷が開催する大会で料理勝負を行う、という定番の流れですが主人公のジャンジュニアを始め各キャラの個性や主張が弱く、初代のような破天荒でクドい個性のキャラ同士がとんでもない迫力の調理法ですごい料理を作ってバトルをするノリに比べたら全体的におとなしめに感じました。
ジャンとジャンジュニアの確執を思わせる様な展開など後々解明されていくであろう謎っぽい要素があるものの、最終巻の7巻で突然「第一部完!」となり、今後続きがありそうな雰囲気のまま打ち切りエンドみたいな終わり方なのが残念でした。
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鉄鍋のジャン!!2nd(5) (ドラゴンコミックスエイジ) Kindle版
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大谷木琴の前に敗北し、おこぼれ通過はしたもののプライドをズタズタに傷つけられたジャンJr.! 母の期待を裏切ったことによる自責の念に苛まれるも、毛嫌いしていた父の信念が活路を見出し!?闘いは3回戦へ!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/5/9
- ファイルサイズ289.8 MB
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登録情報
- ASIN : B07QT7JBLB
- 出版社 : KADOKAWA (2019/5/9)
- 発売日 : 2019/5/9
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 289.8 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 171ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入4巻よりキャラクター描写が良くなったのでおまけ評価。ただ口開く度にバカになる木琴は何とかしてほしい。あと他の方が触れてる『料理』は漫画だからで事実美味い事は求めないから『美味そうな理屈や嘘』の工夫は欲しい。西條先生台湾取材したり先代のRで美味い牛肉にコテコテな調理はいらないとか欠いてるのに経験身についてないのもつらい。
- 2023年5月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入中華一番の世界の広げかたにくらべて、悲しくなるほどひどかった
これまでにくらべて、
どこからかのテコ入れが入って少し期待できる兆しがあった
最初にこれができたら、もっと連載は続いたと思う
- 2019年5月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入もう、5巻まで購入しましたがとにかくジャン1nd(初代の話)に比べると料理の描写も解説も少なすぎます。
作者は料理に対する造形がないのでしょうが監修者も料理の調理過程から仕上がりまでのイメージなり何らかの画像も
提供できてないように思えます。もちろんページ数の問題や料理をちまちま描いていると締め切りに間に合わないということもありえますがもしそれを許しているならその時点で監修の意味は無いです。
- 2019年5月9日に日本でレビュー済みここに来ての旧ジャンのライバルが登場。
ジャンの爺さんの話も出てきた上に今までなかった確執も出してきた。
しかも、料理勝負のはずなのに登場キャラの殆どが相手の料理の妨害作業までしてきてある意味前作との差別化を図ってる。
これだけ伏線出してきて回収してませんは許されませんよ。
- 2019年5月16日に日本でレビュー済みかろうじて、五行姫の作った「カキのオニグルミ紹興酒ソース」が少し食べたい、と思えただけ。ジャンJr.も含めて美味しそうな料理が出て来ない。シードラゴンで出された料理も珍しいのは判るが、本編に関係ないので大した魅力も感じない。何よりも増して、ジャン達も含めた登場人物達がちっとも美味しそうにものを食べていない。口に料理をくっ付けて頬が膨らんでいる。皆んなそれ。ワンパターンにも程がある。かつて「人間が旨いものを食った時の顔はこんなもんじゃない!もっと美味しそうな顔が描けるはずだ!」とコメントしていた作者の貪欲さは何処へやら。
二世ものだから仕方がない部分があるが、前作のキャラ達の因縁だけが本筋になるのは如何なものか。ジャンJr.も含めた本作から新規登場したメインキャラ達の預かり知らない所ばかりで話が進んでしまっている。百蘭王の一族と、秋山階一郎・五番町睦十の因縁なんてジャンJr.には関係無い。また、ジャンJr.の目的がボヤッとしてるから尚更ストーリーに絡んでいる感じもしない。二代目達の思惑が主体で話が進むといいが…。
- 2019年5月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入この巻は料理以外の舞台説明や人間関係などに焦点を当てている話が多く、料理マンガらしいシーンが希薄に感じられる。
そういった話がまったくない料理マンガの方が珍しいし偶然そういった話がこの巻に集中してしまっただけかもしれないが、少し長い気がする。
また、掲載紙ではなく単行本で追っている身からするとこの巻には悪い意味で裏切られてしまった。
前巻の巻末にあった予告が深刻な雰囲気であったのに対して、本編があっさりとその雰囲気を流してしまったため、そこからの大きな物語の変化を期待していた自分は肩透かしを食らった気分になった。
しかし旧作でのキャラクターの登場やそこにまつわる過去の新事実には大変興味をそそられ、次巻への期待は大いに高まった。
- 2019年5月20日に日本でレビュー済みRは料理バトルの部分がライバルキャラ同士もしっかり描かれていたが、2ndは肝心の料理バトルの部分が全く面白くありません。
キャラを出しすぎる割にバトルがカットされており、何のためのに出しているキャラなのか・・・
おそらく監修の力が弱すぎて以前のようにキャラごとの個性が反映されている料理を描けなくなってるのでしょう
髪型を変えたのはてこ入れですか?大量の姉妹を出す意味はどこに?
昔からリアルタイムで見てオリジナルとRが大好きだっただけに本当に悲しいです。