諸般の都合でしょうか。終盤にかけてやや話が駆け足スケールダウンした感はありますが、全ての登場人物にきっちり決着がついた良い最終回だったかと思います。
終わり良ければ全て良し。次回作にも御期待したいですね。
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欲鬼(9) (月刊少年マガジンR) Kindle版
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己の欲望を満たすために強大な力を振るう「欲鬼」が存在する世界。「正義欲」の欲鬼である二十正人は、自分の家族を殺した仇である古茨ユリアと邂逅。葛藤の末、正人はついに過去の因縁を断ち切る。--しかし、未だ戦いは終わっていない。優木心が掌握している、人類を欲鬼に変異させる「装置」を止めるべく、正人たちは全ての元凶である優木心と対峙。戦いは最終局面へ!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/5/17
- ファイルサイズ100.5 MB
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商品の説明
著者について
色原 みたび
月刊少年マガジン+にて『.GOD』、『THE ABSOLUTE』などの読み切り作品を掲載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『欲鬼』連載スタート。
月刊少年マガジン+にて『.GOD』、『THE ABSOLUTE』などの読み切り作品を掲載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『欲鬼』連載スタート。
登録情報
- ASIN : B07R55YK5K
- 出版社 : 講談社 (2019/5/17)
- 発売日 : 2019/5/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 100.5 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 227ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,375位少年マンガ
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
68グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年3月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入最後駆け足感?があった事だけが残念ですが、良い作品でした。 次回作も楽しみにしています。
- 2020年3月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入絵は綺麗、別にコマ割りとかもきにならなかった。
ストーリーは締め方に特に違和感もなし、割合無くはない締め方。後半駆け足気味だが。
しかしひとりひとりのキャラの深め方が足りない気がした。
連載期間に制限があったのかな?
もっと巻数増やしてエピソード増やしてくれればより良かったと思う
正直殺害欲の子がいなくても話は問題ないと思われ、そこ削るべきで他に回せばよかったんじゃないかな?
- 2020年2月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず最初に、自分は最初の2,3巻をKindleの無料期間中に読みその後この最終巻だけ購入して読みました。間の数巻は読んでいません。
その上で評価すると、自分に対してはこの漫画は日本の数ある漫画において、明確に価値のある作品です。というのも、主人公と悪役が設定されている漫画ではよく、最終的に主人公が人間を含む世界の物事を強制的にではあるけどより良い方向へ変えてしまえる機会を与えられる事が多々ありますが(例えば人々の心から悪意というものをなくしたり、または悪人の存在を抹消したり等。)大体の漫画では(あくまで自分が読んできた範囲内ではありますが。)1人の人間の一存で世界を、全ての人間(もしくは悪人)の存在を変える事は、その結果、例えば確実に世界から人から謂れもない損害を受ける人間を減らせることが出来たとしてもそれは良くないこと、もしくはそれもまた悪として結論付けられます。私の考えとしては、このような結論は自分で物事を考えることが出来ない人でないと共感出来ない結論です。
その中でこの漫画の主人公はある装置を使って、世界中の人々の心に「正義欲」というものを植え付ける事で世界を少しでも良くするという結論を出しました。このような結論を主人公が出したという一点において、この漫画を現時点での日本の漫画史上価値のある作品と評価するに十分だと思います。(それだけ日本の漫画界(他国の漫画事情については全く造詣がありません。)には下らない作品が溢れているという事でもありますが。)
ただ、残念なのはその「正義」という言葉について、この漫画内でキャラクター間で長々と議論されていて正義とは何かというのも語られていたのですが、そこで正義という言葉にその時議論する上での取り敢えずの定義付けをせず曖昧なまま、さらにその曖昧な正義という言葉をつかって議論を発展させていっていたので、結局その議論もあやふやでよく分からないものになっていたのは残念です。
最後に補足として、なぜいきなり最終巻だけ買って読んだかについてですが、アニメや漫画に特に多く感じるのですが話が終わりに近づいていくにつれて、どんどんと駄作になっていく作品がとても多いので最近は面白くても取り敢えず最終巻が出て、その評価を少し見てから全巻買うか決めています。
もちろん欲鬼は全巻買います!
- 2019年5月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入うーん、なんかつまんないマンガだった。
評価2にするか迷うくらい。
打ち切りだったのかな?急に小さくまとまっちゃった感がある。
途中までは面白かったけど、最後の方が微妙な感じになってしまった。
以下、ネタバレあり
2巻かそこらのノコギリでバラバラに殺されながら撮影されるとか、あの辺が悪意で満ちててドキドキしたけど犯人も前巻でつまらない感じに裁いて終わりだったし。いまいちスッキリしない。ラスボスも実は良いやつ要素ありましたって感じだし。
- 2019年5月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入作者の絵をPixivで知り、なんて絵が上手い人だ!漫画も応援したいと、1巻から追いかけてきました。
巻が進むにつれて全ての人間の顔が丸顔になっていくのが少し気になりましたが、ともかく絵が上手でいらっしゃるし、暫くはとても面白かったです。
しかしながら、8巻辺りから急に話のテンポがギアチェンジされてトップスピードになり、いきなり風呂敷を畳みにきた感じが否めません。
そしてこの9巻。
急展開ばかりというか、序盤に有った余韻や間が無くなって、読者置いてきぼりよろしくどんどこ進んでいき、あっという間に終わりました。
正直ポカーンとしました。
黒幕の回想で新キャラが出てきましたが、唐突過ぎて、まるで黒幕に感情移入出来ない。Blue-rayなら、うっかりスキップしたっけ?位唐突。一応確認しましたが、乱丁はしていない。
つまり、マジで唐突に出てきた訳です。こういうのって、もう少し丁寧に描くものではないのか…この漫画の最初の方に見られた、丁寧な描写とは一体なんだったのか。
ネタバレになるので余り書けませんが、最後の方はあのキャラとあのキャラが引っ付いてたり、あのキャラとあのキャラが良い感じになってたりといった姿が描かれています。
その後のエピソードは超展開でも良いと思うんですが、9巻のスピードが早すぎて、その後の余韻も何も無かった。
絵は相変わらず最高に上手でした。
- 2019年5月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入画力や、前巻までのストーリー構成は割と好きでしたが、この巻は残念でした。
作者がやりたいことはよく理解できるけど、ストーリー展開が雑、まとまってない、エンタメになっていない、人物の動線が適当、背景がまともに描かれてない、心理がきちんと描き切れていない、装置の背景に関するストーリーが練られていない。
楽しみでしたが、ずいぶん残念でした。
- 2019年5月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入うーん、2.5点ですかね…
はじめの頃は楽しく読んでいたのですが、段々ついていけなくなり、最終巻での主人公の決断には、「え?これ?作者はこれを言いたかったの…?」感が…
ネタバレになるので多くは書けませんが、作者が作品を通して言いたかったことが最終話で描かれている事だとすると、ありきたりというか直接的というか…過ぎて、呆然としてしまう感じでした。