夫婦の関係構築どころか、悪化してます。
もうここまできたら修復不可能なのでは?
これまでおとやんに共感できませんでしたが泣き顔を見てかわいそうになってしまいました。
いちこ、うかつだよー!
4巻まで読んできた読者には絶対おすすめです。
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1122(5) (モーニングコミックス) Kindle版
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「公認不倫」を選択した30代セックスレス夫婦のいちことおとや。「恋人」美月との別れ話の最中に局部を刺されたおとやは、いちこに向き合うためすべてを告白。二人は改めて互いを愛しく思うが、おとやは美月の言葉が呪いとなってセックスができず、いちこは風俗体験の秘密を抱えていた。一方、美月は夫との関係に苦しむ中、予期せぬ妊娠が発覚し…。セックス、愛情、信頼――夫婦の絆はどこにあるのか。各メディア注目の意欲作!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/5/23
- ファイルサイズ83.3 MB
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登録情報
- ASIN : B07RPTQW2B
- 出版社 : 講談社 (2019/5/23)
- 発売日 : 2019/5/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 83.3 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 197ページ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入おとやんが、妻の売春にあそこまで心乱れた原因が(漫画によると)、嫉妬じゃなくて軽蔑だった、ということが面白い。不倫し続けた人が軽蔑できるんだなぁ。美月さんは、そして、シンガポールにはいつ行くのだろうか。。
- 2024年7月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入なんだろう?
公認不倫
「好きになったからした」
「必要だったから好きでもないけどした」
男女逆なら分かりやすいのだけど…
お互い様かなと思いつつ「恋愛された」方が辛い気がする
不倫相手とは出来て配偶者と出来ないのは傷つくよね
等と感情移入してしまいました
- 2019年6月17日に日本でレビュー済みこの作品は一見、特殊に見えますが
男女を入れ替えて見ると、よくあるストーリーです
つまりいちこを夫、おとやを妻として見るとわかりやすいです。
※最新話までの話です
「セックスレスを宣言する夫に、セックスの相手を夫公認で外に求めた妻
浮気相手から傷つけられた妻は、急にセックスがしたくなった夫に応えられない
セックスをガマンできなくなった夫は風俗へ行ってスッキリし
そこの風俗嬢と軽い恋愛を楽しみます
しかしいざ恋愛関係になりそうとなると、風俗嬢と新たな男女関係を作るのことに面倒くささを感じ
風俗嬢の若さにギャップを覚え気後れします
家事が滞り荒れた家を見て、夫はやっぱり家政婦のような母親のような妻が必要と自覚します
そんな夫婦関係でありながら、夫の母親の相手は丁寧に対応する妻・・・」
「いちこが悪い」「おとやんが悪い」
どちらの意見もあると思いますが
そもそもどっちもどっちという感想です。
あえて言うならどっちも悪いです。
結婚生活のいいとこ取りをしようとした挙句崩壊してます。
おとやんはセックスがしたいなら不倫を始める前に
いちこの過去を含めて、話合わなきゃいけなかったんじゃないでしょうか。
いちこはいちこで、おとやんがEDとわかれば、すぐ風俗に行き
相談して優しくセックスされたら簡単に心を持っていかれ
浮わついてるような女だったと自覚するべきで
よくいる不倫して家庭を壊す自己中な女性となんら変わらないです。
いちことおとやんと再構築するならば
あらためて恋愛してセックスする、というところから再スタートしなければいけません。
この作品にはターニングポイントに「セックスをするかしないか、できるかできないか」ということが出てきます。
それは愛情の確認であったり、関係性の確認であったりしますが重要なテーマになっています。
そして夫婦としてお互いのパートナーが必要ということと、セックスへの欲求は別物として常に絵がかれています。
ここで「夫として」または「生涯のパートナーとして」もしくは「人間として」おとやが必要という展開になると
「夫婦の信頼関係とセックスは別物」となり最初と何も変わってないからです。
いちこが自覚した「若い子との恋愛が面倒くさい、生活を共にする楽な相手が必要」というのは消極的な理由で
夫婦感に恋愛を伴うセックスが無いなら、また恋愛相手を外に求め不倫する余地が残ります。
そうなるとこの長いストーリーに付き合った読者は、徒労感しかありません。
ぜひそうならないラストを望みます。
- 2019年5月28日に日本でレビュー済み女は心の浮気が嫌だし、男は体の浮気が嫌だとよく聞く話。
おとやは作中、恋した上で、体の関係を持ったことを、堂々と筋を通してるように言ってますが、けっこうエグい発言。
いろいろ細かいとこ抜きで、いちこに同情した。
いちこが公認不倫OKしたとか、いろいろ前提条件はあるものの、だからといってガチで不倫に走るおとやもおとやかと…。
フリーランスとして仕事に明け暮れる妻を傍らで見ていたはず。
ずっと通しで読んでて、誰かに肩入れすることはなかったけど、初めていちこに同情したなぁ。
自分の夫に恋愛して肉体関係を持ったとか言われたら心が死ぬ。いっそ風俗行ってたほうがマシ。
最後のおとやの涙は、次巻でどう語られるか気になります。
- 2019年5月25日に日本でレビュー済み(注・ネタバレ有ります)
自立した仕事を持っていて。
家事もこなして妻の代わりに義母の様子まで見に行ってくれる夫がいて。
外には(お金は掛かるけど)見た目も性的にも満たされて、恋する感覚まで呼び覚まさせてくれる男の子もいて。
そして明け透けな話しの出来る友達も多数いる。
恵まれた環境で充分過ぎるほど謳歌した生活を送っていると思います。
いちこが暴力的な言葉を投げ掛けるまでは、妻だけを忠実に愛していた夫だったと予想出来ます。
相手の誘いを断るのは疲れていたり、気分が乗らなかったりなど、そこは夫婦間でお互いごく自然に理解されるものです。
しかし、酷い言葉で突き離して拒絶された場合はどうでしょう?
強い口調で外での恋愛まで理路整然と薦められたら。それは相手の人格すら否定しているのと同義語です。その言葉にパートナーへの尊重は微塵もありません。
女性は愛している人から愛されていないと感じた時、傷付いて自信を無くすと思います。
相手にすらされていないと感じた時、怒りと悲しみで途方に暮れると思います。
それは男性も然りなのです、そこに男女差は有りません。
夫は恐らく、縋るように外で心の均衡を保ったはずです、その相手も似た境遇の女性。
夫は妻に言われた通り、外で恋愛をして正直に報告しました。
それ以降夫婦生活は少しずつ軋み出しますが、バイタリティー豊富ないちこは意に介さず別の手段で更に潤いのある性生活とドキドキ感を楽しみます。
「性欲はお互い別々のものだから、私の性は私だけの自由。」
浮かれて友人に熱く語るシーンは、質が悪くて売れない商品を口八丁手八丁で販促するブラック社員と見分けがつきません。「独身」じゃない口達者なヒロインが発信する言い訳が、滑稽で愚かで、そして限りなくリアルです。
いつのまにか友達には妻が公認した「夫の不倫」にされていて、まるでいちこの器が大きいような、割りきった夫婦のような意味合いにも取れて違和感を覚えます。
正確に言えば、いちこがその気じゃない"凪"の時に誘ってくる夫が。
面倒で、許せなくて、提案した。「妻お薦め」の厄介払いなのです。
男の子に夢中になっているだけの自分を客観視出来ずに、恋で高揚した心情そのままに、宇宙の銀河にまでスケールを広げて詩的に例えて友人に語る様が、自分の本心にすら目をつむり言い訳しながら正当性を主張して認めない、欺瞞の強い厄介な性格と映ってしまいます。
前作の題名や、今作の剣山刺しなど、男性器への執心と振り払っても子犬のように縋り付く夫も二つの作品を通して共通しています。
夫は浮気相手との別れ際に急所を剣山で刺され血まみれになります、
女性で例えれば子宮?を刺されるようなもので立派な傷害案件です。
礼くんとラブラブないちことは余りにも対照的な結果になっています。
加えて夫は外での恋愛の結果、最悪の事態まで見えて来ました。そうなってしまうと今作も前作と再び同じ、「夫の過失を許した妻」、というマウントされた立場上での夫婦関係になる。という事になります。
夫の人物像は感情も表情も凪のように描かれています、あると便利なアクセサリー的存在。
カテゴリーもペットや植物に属しているように、いちこが例えた通りに、夫の存在的な位置付けはそんなものなのでしょう。パートナーをそんな扱いにランク付けするのは如何にもいちこらしくて・・・実は深層で見下している事にも気付いていません。
だから、"外でしてきて、モテそうだし恋愛して来てもいいんじゃない"。
なんてパートナーへの人格否定な言葉も平気で出てくるのでしょう。
結果的には「私は(内緒で)外でするからね」になりました。
礼くんの急過ぎる退場は、いちこの立場を(ゲスになり過ぎないように)さじ加減した結果にも見えてしまいます。
読者は韓流スターのような礼くんをもっと見たかったはずですし、ホントは著者ももっと描きたかったのでは?
二人の関係が終わったのも、いちこからでは無く、礼くんの都合による消極的な終焉になっています。何でこのタイミング?と、どうしても不自然さを感じます。
そしてこの作品で活き活きとした表情で描かれているのは、今の所いちこと礼くんの二人だけが印象深く残ります。
礼くんは外国アイドルのように眩しくかっこ良く。
いちこはキラキラ目のワクワクした少女のように。
つい最近話題になったホスト絡みの事件を連想させます。
頻繁に連絡しあってプライベートでも逢う。身体だけでなく心までも繋がっているように錯覚させる女性用風俗は、彼等にとっては容易でお手の物なお仕事だと思えます。
とはいえ、どんな女性もどうにでも出来る、自分の「力」を実感しているハズです。
出逢う女性が判で押したように目をキラキラ輝かせるいちこと同じ反応になると思います。
ルーチンワークのような仕事の中で、それでも軽く見ないよう、モチベーションの維持と営業力を保ち続ける精神力は常に必要だろうと思いますが。
妻と、歳の離れた知らない男の子との恋人同士のような逢瀬を見てしまい立ち去る夫
それに気付いて心配する男の子に、"うち"は大丈夫だから。と声すら掛けずにほったらかしの妻・・・
その後修羅場を迎えます。
それでもいちこは礼くんとの関係を誤魔化して嘘を付き通します。議論に勝つだけが目的になって、脳内セコンドまで登場しますが証拠を積み上げられて敢え無くノックアウト。
こんな事態になっても不真面目さが隠せない、いちこ。
そして礼くんとの事は私に「必要な事だった」と自分の正当性を高らかに宣言します。
夫婦間で"隠し事は無し"と取り決めた本人なのですが、約束を反故にした事への反省や謙虚さは見当たりません。
これでは全く「相手にすらされていない存在」だと、夫は感じ取ったでしょう。
そして妻の実像が見えた瞬間とても辛くて悲しかっただろうと思います。
出て行った夫は都合良く謎の二度目になる反省する流れへと物語は進みます。対照的にいちこは独り散らかった家に、小っさな不便を感じる程度です。
自分の今ある行動は、必ずその先へ続く結果へと繋がります。
強い自己主張、客観性と思いやりと優しさの欠如した自分勝手な性分。
「嫌っていた父親似」とも言えそうですが、いちこの場合はそれらを含めた積み重ねの結果になります。
いちこが見たいと願う、"めでたしめでたし"のその先。
それが、"めでたし"になる可能性はどう足掻いても自身の性格と人間性の有無次第にしかならない、という事です。
めでたしの結末を、努力や思慮無しに、当事者感覚ゼロで傍観者の立場で居続けたら
その通りの結果になる現実しか未来はありません。
強くて男性に甘える事がとても巧くて自然にこなせる女性です。
独身でいた方が自由奔放に楽しく都合良く暮らせるはずです。いちこが結婚している意味って何でしょうね?
そしてこの作品の一番の問題は、夫がいちこを好きで居続ける理由が全然解りません。一体どこに惚れる要素があるのでしょう?
少なくとも、いちこにとって夫は「生活に便利」な存在である事だけは、凄く、良く解ります。
終盤に向かって明らかになるであろうタイトルの意味と、これから二人の選ぶ道、そして著者の結婚観も合わせてとても興味深いです。
- 2019年6月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入話的には面白いかなと思います。途中からタラレバ娘みたいなテイストになってきた気もしますが。
ほかの人がいちこについて不誠実だと書いてますが、確かおとやんも不倫は公認となりながら、いちこに指摘されるまでは申告してなかった気がします。不誠実さはいいとこトントンくらいかなと私は思ってます。
風俗に行った妻を受け入れられないって言うのは、幾ら公認であっても浮気してた男の反応なのかなと、ちょっと納得いかないです。おとやん自分でも言ってたけど立派なクズだと思います。
お互いに公認だとずっと言われてたと思うのですが、相手も浮気出来ると言うことを想像もしてなかったおとやん。そしてそれに気づいてびっくりして、さらにいちこの風俗に逆ギレしてるところにはたまげました。
結局は夫婦生活を割り切っていく、そういうことが出来るほど、いちこは大人じゃないし、おとやんもできた男ではないというところですよね。
何気に1番出来た人は美月の旦那ではないかと思います。昭和な色が濃い旦那でしたが、キチンと考えと行動を修正出来てます。凄いなと正直思いました。スピリチュアルママとの関係により、人間力がついていたんですかね?
しかし一回の料金で散々使われた礼くんにはお疲れ様でしたと言いたいです。そうそうに見切っていましたが、、、
離婚するのか、続けるのか、見届けていきたいと思います。
- 2021年6月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入全巻読んで全て中途半端で何も得るものが無かった。
夫婦の性について答えが出ないのは仕方ないにしても、最終巻にきての不妊治療、離婚、親の死、復縁までが浅い。
いちこや美月にとって都合良く改心する夫側男性陣。
不倫された夫が妊娠あっさり受け入れて良い夫、良い父親になれるもんか?
ひとりぼっちになった途端復縁願いでるいちこの身勝手さが相変わらずだった