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はじめての虐殺(2) (モーニングコミックス) Kindle版

5つ星のうち4.0 42個の評価

大規模虐殺計画が始まる。“ステージ4”と呼ばれる、異形と化したロリコンが寺田率いる“9組”を急襲。そして見えてきた、ロリコンの駆除を目的とする巨大組織“ネベル”の全貌。『性食鬼』(秋田書店刊)の鬼才が描く、本格クライムサスペンス!
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商品の説明

著者について

稲光 伸二
1973年生まれ。北海道釧路市出身。1994年、「ビッグコミックスピリッツ増刊号」(小学館)でデビュー。以後、2007年にスペシャルドラマ化された『出るトコ出ましょ!』など「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)を中心に作品を発表。早くから作画にデジタル技術を取り入れ、2010年に「ヤングチャンピオン烈」(秋田書店)で連載開始の『性食鬼』では背景のほとんどに3DCGが使われている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07RXRG59R
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2019/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 82.1 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 42個の評価

著者について

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稲光 伸二
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カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年8月24日に日本でレビュー済み
    性食鬼の時も思ったが、とりあえずエロを入れておけば、読者に伝わらないネタでも入れていいんだ的なやり方が、割と昔の森山塔名義での山本の一部の作品と共通する様な気がしていたが、本作も性食鬼同様、物語の核心的な部分が中々見えないまま進んでいる為に、多分、今の読者にウケが悪いんだろう。

    主人公キャラのロリコンの言い訳も古いタイプで、このキャラの年齢設定よりも今回殺されたジュニアアイドルファンの連中くらいの奴がするやつだよな。
    読者も主人公なみに状況が判らないってのも人を選ぶだろう。(何故かなろう系とかの共通認識設定みたいなのを否定してるのはあまり見ないが、世代や時代なんだろうな)

    特にコッチはエロは、少女と云うか幼女をメインにしている為に性食鬼の様な売りにも出来ないし、しかも同じ様にキャラクターや描写が冷静なので、ただのグロバイオレンスだけの漫画に見えてしまう。
    細かくは色々入っているのだが、かなり伝わりにくいし、作者もまだあまり露骨に伝えたくないのかも知れない。

    ただ、この辺の問題で打切り気味になってしまった作品も多い作者だけに、本作はそこはある程度描き切って終わって欲しいところ。
    (性食鬼は無駄に長い感じになってしまってアレだったけれども)
    応援の意味も込めて★5にしておく。

    あと、同じ様なので可愛い幼女とかメインなら、派手な看護婦の「うわようじょつよい」を勧める。
    あっちも伝わりにくい部分は多いが、伝わらなくてもギャグ的に軽く読めるから。(多分、このまま未完だが)
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年7月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    性食鬼の初期が良くて期待していたが、完全にロリ系?になっててガッカリ。
    更にドラマも魅力的なキャラも無く、延々と少女バトルが続く。
    いくら刃物を振り回す少女とはいえ、成人男子が茫然と切られるままというのも緊張感なさ過ぎて白ける。
    そもそも作者自身ロリ系には興味ないのではないか。
    誰かに言われるまま、可愛らしい少女達を書き連ねました、という作品。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート

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