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明治日本写生帖 (角川ソフィア文庫) Kindle版

5つ星のうち3.8 19個の評価

開国直後の日本を2度訪れたレガメ。紙とペン、そして旺盛な好奇心を携えたフランスの画家は、憧れの異郷で目にするすべてを描きとめた。誕生したばかりの帝国議会の様子は? 富裕層と庶民の学校はどう違う? 市川團十郎の歌舞伎の舞台裏とは? 天皇、軍人、僧侶から、名もなき人や子どもまで、明治の人と風景を克明に描く図版245点。ジャポニスムに火を付けた画家の知られざる全貌、日仏交流史における意義に迫る解説を収録。
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商品の説明

著者について

●フェリックス・レガメ:1844年、フランス生まれ。パリの芸術家の家庭に育ち、挿絵や戯画を新聞、雑誌に寄稿。パリ・コミューン後は英米に渡り、デッサン教育にも携わった。76年と99年に訪日した経験から『お駒』『実用の日本』『お菊さんの薔薇色手帖』などの著作を残した。1907年没。

●稲賀 繁美:国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、パリ第七大学博士課程修了。博士(文学)。比較文学、文化交流史を専門とし、『絵画の黄昏』『絵画の東方』『絵画の臨界』(名古屋大学出版会)など著作多数。

●林 久美子:東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専門は19世紀末~20世紀初頭の日仏文化交渉史。「フェリックス・レガメー『お菊さんのバラ色ノート』の試み」、「フェリックス・レガメー第二回来日時(1899年)の足跡」などの論文がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07RZNDF27
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2019/5/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 126.6 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 343ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.8 19個の評価

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