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えりちゃんちはふつう (楽園コミックス) Kindle版

5つ星のうち4.8 148個の評価

「マザーファッカーズ」「ひみつのおねえちゃん」でお馴染みのエッセイコミックの名手が贈る「楽園」web増刊発表作で構成する自叙伝的作品集。切なくて愛しい、世界中の「かつての貴方」へ送ります。
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07S8SB2CG
  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 (2019/5/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 23.0 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 138ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 148個の評価

著者について

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藤生
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年10月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    他の御本も読ませていただいて、複雑な過去がおありなのだろうと何となく思ってはいたのですが。
    事実を元にしたフィクションとはいえ、少なからず事実が紛れ込んでいると考えるとこれは、なかなかに酷いなって。
    絵柄が可愛く、主人公が人間を含む生き物全般を嫌いになれない性質という点で優しく美化されているけれど。
    毒親といじめと世間に優しくされなかった可哀想な子供の成長記録だと思えました。
    こんな過去があったのに、今でも他人に優しくできる著者はすごいと思います。
    幸せになって欲しい。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年12月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    作者の育った環境を元にしたフィクション風?エッセイ。ひみつのおねえちゃんを読んだ後に読んで正解だった。
    橋が落ちてたどり着けないという話、それを見た他人の私は優しいひとだなと思いました。藤生先生のエッセイが大好きなので今の楽園webの連載も単行本読みたい。待ってます。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年8月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    マザーファッカーズが大好きで愛読していたのですが、その端々で感じていた著者が抱えている不穏さの謎が、本書でとけた感じがありましした。
    短いですが、1篇、1篇が本当に多くのことを含んでいて、何度も読み返してしまいます。家族関係や子供時代がメインで描かれていますが、学校での友人等の人間関係についても色々考えてしまいました。
    年賀状のエピソードが、中学生位で人間関係が難しくなってくる感じをものすごく象徴している感じがして、なんともいえずささりました。(私も小、中学校の時はりきって年賀状を書いていたタイプで、思えば友人からうざがられていたのかもしれないなと思いかえしたり。)
    続きも読みたいなと思っています。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年9月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ひみつのお姉ちゃんも好きですが、こちらの作品は藤生せんせーの事がさらに好きになる1冊!
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年6月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    すごくよかったです。とてもリアルな理不尽さや切なさが描かれ、気づかぬ内に涙がでていました。しかし、この絵のタッチ、話のテンポだから苦痛にはならずに読み進められます。途中で少し挟まれる、現在の作者さんの同居人さんとのやり取りにホッとしました。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年6月16日に日本でレビュー済み
    作者の自伝エッセイ的な作品。
    一応作者のコメントとしてフィクションであるとされていますが、
    実際のエピソードを基に構成されているのも事実のようです。
    タイトルが既に何かを暗示してますよね。
    本当に普通だと認識してる人はわざわざ普通だと主張したりしないですから。

    貧乏あるいは裕福でない家族というのが一つのキーになってますが、
    それ以外にもとにかくつらい話が多いです。
    ロケット花火のエピソードはキツ過ぎる…。
    おじいさんのほんわかした昔話を聞くだけに見えた戦争の話も最後の1ページがエグイこと。
    そんな感じで非常にジメジメした重苦しさを感じる作品なのですが、
    マンガを描くことでそういう辛い場面、苦しい場面を乗り越えられてきたのかなって
    すごく思わせられる作品でした。

    最後の方に楽園本誌編集担当の飯田氏をネタにした作品が載っていました。
    毎号本誌巻末で誠実なコメントを書かれている飯田氏ですが、
    この作品で描かれいる内容が事実なら本当に誠実な人のようです。
    (ちょっと空気読めなさそうなところはありますが)
    一読者として楽園では創刊以来、色んな作品を楽しませてもらいました。
    作者にとっても居心地の良い場になっているならうれしいな、と思いました。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年5月31日に日本でレビュー済み
     読み終わった後に涙が出てきた。
     お湯が使えない。お菓子は奪い合いになる。友達との差に驚く。
     兄は県外、姉は海外、自分は近くの公立。好きなことをさせてもらえる兄姉と妹の落差。

     貧しさと差別は簡単に人間をだめにする。それを超えてこの人は生きてマンガにして。
    本当に読んでほしい
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年6月2日に日本でレビュー済み
    以前から藤生先生の漫画を愛読していて、また新たな作品が読めて嬉しく思い、それと同時に内容が結構重たく心に静かに訴えかける作品だなと思いました。
    「マザーファッカーズ」を読んでいてたまに見せる寂しくダークな一面はこの幼少期の体験が原点なんだなぁと。
    奇しくもそこが藤生先生の独特の世界観を作っているのですね。

    「マザーファッカーズ」が藤生先生の動の部分なら、この作品は静の部分になるのだなと思います。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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