パメラが寝てしまったり、裏切ったはずの友人が助けてくれたり…。
ご都合的な内容に思えてしまったので。
なんで世界一の魔女になりたかったのか、それをもう少し…うーん。
絵はかわいらしかったです。
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世界で一番悪い魔女 7 (花とゆめコミックス) Kindle版
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「君、やっと俺の前で泣いたな。」旅の終着点“賢者の図書館”へと辿り着いたクインタたち。パメラと相見えたクインタは、鬼ごっこで勝負をつけることに!! 主導権を握られ劣勢の中でも魔法の楽しさを感じ始め……? 一方ジュードと対峙し、知性を壊す薬を打たれてしまった教授は!?交錯するそれぞれの願い……ついに最終巻!!
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2019/6/5
- ファイルサイズ38.0 MB
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登録情報
- ASIN : B07S9158SX
- 出版社 : 白泉社 (2019/6/5)
- 発売日 : 2019/6/5
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 38.0 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
80グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2019年6月12日に日本でレビュー済みうん、全体に面白かったです。
ストーリーは悪くなかった。
でも、ご本人さんの書いておられる通り、尺の足りない感が半端ないです。
ラスト3ページは、使い方がもったいない。。。
なんか、ごちゃごちゃ、セリフで説明してるとか個人的にはダメです。
デビューされて、長く描かれてますので
時代に合わせて雑誌の意図するところも変わり
作家さんもそれに合わせて変えておられるのだと思いますが
「逢瀬」に一目惚れ、その後の読み切りもほとんどが好き、
ガの字(ガーとルードのレシピ)も、文句なし
そのあと幾つか描かれてた読み切りものも、良かった。
その中から連載に発展するかなーと思ってたのですが。。。
花わずらいも、十二秘色も、悪くはなかったですが
三雲と八潮で、きっぱり離れました。
今作は、少し、戻りましたが
かなり惜しい感じ。
次回作次第では、また離れるかも。
持ち味を生かしつつ、時代にニーズに擦り合わせておられるように感じます。
そこに、作家さんが楽しさを感じているなら良しです。
LaLaに愛着もひとしおと思いますが
一度、違う雑誌で、持ち味を存分に生かしたものを描かれて欲しいなー。
- 2019年8月5日に日本でレビュー済み出版社そして漫画家さん達自体にも思う所がありすぎて、ほぼ関わりを絶った状態だったのですが、やはり愛読してきた作品が終わった以上レビューさせていただく事にいたしました。
決して非難しているわけではありませんが、文句の付けようもないほど満足している・気に入っているという方には不愉快なレビュー(感想)となりますので、わざわざ不快になると分かっているレビューに目を通さないようお薦めいたします。
では。
読み終わってガッカリ残念だった点。
あんなにも、たいした理由もないどころか邪魔なモノを消すという感じで人を殺しまくり、しかも、その行為を最後まで微塵の反省も後悔もしない(していたような後付け描写もない)パメラが被った報いが、ただ眠り続ける事だなんて、いくら軽い系の漫画でも後味が悪すぎました。
そして、これも、いくら軽い系の漫画でも、300歳という寿命の説明が全くされないままだった事。
作者自身も、そんな事まで考えていないのかもしれませんが、何故クインタとパメラだけが300年以上も生きていて、せいぜい20代くらいの見た目なのか少しも説明されなかったのがモヤモヤすぎです。
魔力の強さで寿命が延び見た目も自由にできるのか、それだったら、その魔力をそっくり引き継いだエマ(クインタ)の寿命もまた長寿となり、これから永遠に近い寿命が続くのか…とか、どう考えても、あと3巻は使って、そこそこまとめて終わらせていただきたかったです…。
思いたくないけど、打ち切りだったのかなぁ…。
私としては、この作品はけっこう好きで、終わらせるなら、他にいくらでも終わらせるべきつまらない冗長作品があるので、そっちを終わらせて、もう少し続けて欲しかったです。
10/27追記:上記で語った残念点に加え、どうにも気になりすぎる4巻12ページの教授の手書き文字(これが天才レベルに頭の良い人物の書く文字とはどうにも納得がいかないというか甘受できない)の不快さも加わり、この作品も残念ながら保存版にはならず全巻処分する事にしました。
残念…。