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亜人(14) (アフタヌーンコミックス) Kindle版
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/6/7
- ファイルサイズ76.4 MB
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登録情報
- ASIN : B07S9XBMVJ
- 出版社 : 講談社 (2019/6/7)
- 発売日 : 2019/6/7
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 76.4 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 197ページ
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
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お客様のご意見
お客様はこの漫画について、魅せる漫画だと評価しています。絵が上手いため世界観が確立されていると感じています。また、みんながカッコいいという声もあります。映画も良かったし、ストーリーの展開が佳境に入ったような感じで盛り上がり、一気に読めてしまうという意見があります。全体的に、面白さが高く評価されており、至高のエンタテインメントとして高く評価されています。
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お客様はこの漫画について、魅せる漫画だと評価しています。絵が上手いため、世界観が確立されていると感じています。また、主人公たちの個性的な描写や感情の表現がうまいという意見もあります。映画も良かったし、全体的に楽しめる作品だと感じているようです。
"...前巻で語られた対佐藤作戦がついに始動。終始ハラハラドキドキ。 今に始まったことではないが、みんながみんなカッコいい。死を受け入れた「人間」が発する言葉には思わず涙。 作戦は本当に成功したのか。それとも失敗なのか。失敗だとしたら何が足りないんだろう。..." もっと読む
"...続きが早く読みたい・・・。 この作者さんは、本当にすごいと思います。画力の高さと話の展開がマッチしているというか、魅せる漫画って感じがします。" もっと読む
"...しかし、題材も珍しく、類似作品があまり無い面白い作品と感じた。" もっと読む
"読了時間体感3分。作品のクライマックスなのに展開の圧倒的な疾走感、なのに物足りなさは全く感じさせない。まさしく至高のエンタテインメント。 今巻は特に戸崎・中野・対亜、そして敵勢力の高橋にシビれます。桜井先生の描く表情と台詞のセンス、やはりたまらんです。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入喧騒と静謐を繰り返しながら進んでいく最終ウェーブ。
前巻で語られた対佐藤作戦がついに始動。終始ハラハラドキドキ。
今に始まったことではないが、みんながみんなカッコいい。死を受け入れた「人間」が発する言葉には思わず涙。
作戦は本当に成功したのか。それとも失敗なのか。失敗だとしたら何が足りないんだろう。仮に失敗だとしても誰も責められない。史上最強最悪の敵に対する究極の作戦。一つの失敗も遅れも許されない極限の状況下でこれ以上ないぐらいの働きを魅せてくれた。特に、永井くんと中野くんの二人の信頼関係が垣間見えるシーンには胸を打たれた。今までずっと読んできたが、今巻が一番興奮したかもしれない。
これほどの作戦を完遂しても不安は完全には消え去らない。むしろ、より一層増していく。
どうしてもクレイジースマイルな佐藤さんが頭に浮かんできてしまう。というか、心のどこかで佐藤さんの動向を楽しみにしてしまっている自分がいる。
「佐藤さんがこんなところで終わる訳ないだろ」「佐藤さんならまだ何かあるはずだ…」
倒されるべき存在だと分かっているのに、何故かちょっと応援してしまう。本当に不思議なキャラクター。
この戦いの結末はどうなるのだろう。戦いを終えた先には何が待っているのだろう。次巻が待ち遠しい。
頑張れチーム永井くん。頑張れ佐藤さん。カイくんの出番も待ってます。
(作戦決行時の戦闘機の目標ポイント「37°3'43"N 136°43'24”E」をGoogle Mapで検索してみたら石川県羽咋郡志賀町赤住と出てきた。すぐ近くに志賀原子力発電所があるし、佐藤さんはここに突っ込むつもりだったのか…。恐ろしい。ちなみにその前の目標ポイントは千葉県の習志野駐屯地付近だった。)
- 2023年8月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入心臓が終始バクバクしています笑
本当に命懸け、、
人間と亜人が協力して戦っているのが胸熱すぎる、、読む手が止まりません、、、
- 2019年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入予約してダウンロードして、すぐ読んだんですが、初めから終わりまで夢中で読みました。続きが早く読みたい・・・。
この作者さんは、本当にすごいと思います。画力の高さと話の展開がマッチしているというか、魅せる漫画って感じがします。
- 2023年11月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入自身が死ぬまでそうだとは分からない亜人は、吸血鬼やゾンビ、狼男とは違う新たな存在である。
死んでから復活することで判明し、不死の人間であること以外は、人間と全く変わらないため殆どの亜人は自身が亜人とは気付かず生活し、そして死んでいく。
主人公はなろう系小説のような死に方をして、復活したことで自身が亜人であることがわかり、「人間(政府)」から追われることで物語はスタートする。
そして、物語が進むにつれて、亜人vs人間の対立構造になっていきスケールも壮大になってくる。
本書で面白い点は、主人公にあまり感情移入が出来ない点である。
主人公の永井圭は95%論理性と5%の感情で行動しているため、読者から見ると殆どサイコパスのように感じられる。かろうじて5%の感情的行動で、主人公的行動を選択するために物語が適切に進んでいくが、友情・努力・勝利のような主人公とは一線を画するため、主人公らしさはあまり感じない。
また、主人公のライバル(=敵)の佐藤も面白い。
物語が進むにつれて判明してくるが、行動原理が不明である。そして、戦闘経験、センスが抜群のため、予測不可能な行動をする最強キャラとして君臨する。しかし、ダークヒーロー的な要素は感じられない。
主人公、敵ともにあまり感情移入はできないが、かといって、羨望を感じたり憧れを感じるわけでは無いため、どこか客席から舞台を見ているような距離感は感じる。
しかし、題材も珍しく、類似作品があまり無い面白い作品と感じた。
- 2019年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入今回もドキドキワクワクの展開で佐藤さん側も集大成なら永井くん側もあらゆる知識や仲間を信用しての作戦で立ち向かっています。
以下少しネタバレを含みます。
この巻で通常営業(笑)なのは佐藤さんだけで後は攻防戦になっています。
田中さんと下村さんはIBMを同時に二体操る男と戦いましたが致命的で明確な弱点で戦闘不能にします。これは何度も修羅場をくぐってきて佐藤の元で前線にいた田中さんだからこそできたもので、ここで永井くん相手なら負けていたと思います。
中野くんと秋山さんコンビは一瞬猪突猛進な秋山さんを心配しましたがこれまた秋山さんらしい展開で切り抜けます。
どちらの戦いもすごく単純な方法で解決しますが、まさかこんな展開とは!と佐藤さんの作戦以外で久しぶりに驚きました。
戸崎さんは事実を記者会見で話し、とある記者にすべての事実を公表するように託して曽我部に刺された傷が元で恐らく亡くなりました。
特亜は腕のありかを見つけて佐藤さんが長距離飛行した後に奪還するべく高橋とゲンに挑みます。
ここで意外な事実が判明します。まさがゲンが…。確かにそうだったわ、と思いました。
その後その腕を入れる穴を中野くんが見つけますが、そこで初めて永井くんが中野くんを見直しました。
永井くんは総指揮官としてすべてを把握しながら自らも前線に立っていました。
最後は…ここで終わりかよ!と思うくらいドキドキした展開で次巻へ~になりますが、これまたいい切り方だと感心しました。
15巻が発売されたら即買い!と思うところです。
毎度毎度手に汗握る展開でドキドキしました。
絵も精巧でネタバレしたからと言って楽しさが減る訳ではなく何度も読み返したくなるくらい一人一人にストーリーを感じさせます。
しっかし…佐藤さん側って皆向いている方向がバラバラなのによく作戦が続くものだとこれまた感心しました。
そんな中佐藤さんってもう人間の域を超越した精神を持っていると(腕を何度も麻酔なしで切断できるあたりも…)改めて感じました。
- 2019年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入初期と違い登場キャラが増え群像劇としての様相を呈して来ていますが
そういったことによるスピード感の低下が感じられず、一気に読み切ってしまった
戸崎の覚悟と結末
真鍋の復讐
佐藤以外制圧し、予定したトラップにも掛かった佐藤
果たして佐藤、そして戦場に到着していない面々、別の戦いを終わらせた戸崎等々
一体どうなるのか、楽しみでなりません
- 2019年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入読了時間体感3分。作品のクライマックスなのに展開の圧倒的な疾走感、なのに物足りなさは全く感じさせない。まさしく至高のエンタテインメント。
今巻は特に戸崎・中野・対亜、そして敵勢力の高橋にシビれます。桜井先生の描く表情と台詞のセンス、やはりたまらんです。
そして不穏しか感じさせないラストのクリフハンガー、次巻が楽しみで仕方ない。
- 2019年6月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入一巻あたりではヒューマンドラマがメインかな?と思っていたけど、今や手に汗握る頭脳&肉体バトルの最高峰ではないだろうか。
敵味方の亜人の特性を最大限に利用した作戦の応酬は非常に読み応えがある。
敵である佐藤の不気味さ、底の無さ、落ち着いてるようでかなりのサイコ野郎さ加減は凄い。
次の巻も期待。