きつねのよめいり

きつねのよめいり

年一度催されるキツネたちのお祭り、満月祭。銀子ちゃんに思いを寄せるキツネとは違うオジロくんを描いた擬人化ファンタジー短編マンガ。

正式名称
きつねのよめいり
ふりがな
きつねのよめいり
作者
ジャンル
ファンタジー
レーベル
コミック文庫(女性)(小学館)
巻数
既刊1巻
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概要・あらすじ

もうすぐ山ではキツネたちのお祭り満月祭。銀子ちゃんに思いを寄せているオジロだったが、狐火も出せないし、尻尾もふかふかでないと、他のキツネと違っていた。

登場人物・キャラクター

オジロ

狐火も出せないし、尻尾もふかふかでなく細い。銀子ちゃんに想いを寄せている。

銀子 (ぎんこ)

メスのキツネ。二年仔なので、満月祭に出る資格がある。

金目 (きんめ)

ヤマネコ。いつも薄目をしているのは、見開いた目で見ると他の動物が嫌がるため。3匹の姉がいる。

たぬきじーさん

おうむやの主人。オジロの母親がずっと北の方からきたことを教える。金目にだけは、オジロが日本オオカミの最後の生き残りだと告げる。

山犬 (やまいぬ)

暴走族のように、バイクで現れる。気が荒い。

書誌情報

きつねのよめいり 1巻 小学館〈コミック文庫(女性)〉

第1巻

(1995-06-17発行、 978-4091910097)

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