魔法のプリンセス ミンキーモモ

魔法のプリンセス ミンキーモモ

1982年3月から放映された。日本のアニメ会社葦プロダクションが制作した。一話完結型のテレビシリーズ。

正式名称
魔法のプリンセス ミンキーモモ
ふりがな
まほうのぷりんせす みんきーもも
制作
葦プロダクション
放送期間
1982年3月18日 〜 1983年5月26日
放送局
テレビ東京
話数
63話
ジャンル
ファンタジー
 
魔法使い・魔法少女
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概要・あらすじ

主人公のミンキーモモは夢と魔法の国フェナリナーサのプリンセス。地上に降り立ったモモは18歳の姿に成長してどんな職業にもなれる魔法を使い、人々に夢と希望を与えていく。基本的なパターンなどはなく、自由自在なストーリーでモモの活躍を描く。

登場人物・キャラクター

ミンキーモモ

地球の人々に愛と希望を与えるためにやってきた魔法少女。18歳の身体に成長し、獣医や騎手、レーサーなどあらゆる職業のプロフェッショナルに変身できるという魔法を使う。モモは行く先々で人々に愛と希望を与え続ける。

王様 (おうさま)

ミンキーモモのお父さん。心の広いおおらかな人。夢と魔法の国フェナリナーサと人間たちの世界を近づけたいと思っている。

パパ

ミンキーモモが地上に来た家庭のお父さん。子供に恵まれないことを嘆いてた折、モモがパパの娘としてやってきた。職業は獣医。

王妃様 (おうひさま)

王様の奥さん。ミンキーモモのお母さん。心の優しい女性。いつもモモのことを心配している。

フェナリナーサ

『魔法のプリンセス ミンキーモモ』に登場する魔法の国。昔々、人間の世界と夢と魔法の国フェナリナーサはとても近しい関係に有った。ところがフェナリナーサは千年の眠りについてしまう。結果、人間の国に夢と希望がなくなってしまっていた。

ママ

ミンキーモモが地上に来た家庭のお母さん。パパが獣医として出張している時など、自宅のペットショップを切り盛りしている。美人でのんびり屋さん。

シンドブック

ミンキーモモを守るためにと夢と魔法の国フェナリナーサからモモに同行してきた犬。おっとりしていてのんびり屋。その他に、猿のモチャー、小鳥のピピルがモモのお供として地上にやってきている。

クレジット

原案

首藤剛志

総監督

作画監督

田中保

音楽

高田ひろし

アニメーション制作

葦プロダクション

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