「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる

「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる

芳橋アツシの代表作で、延野正行の小説『「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる』のコミカライズ作品。舞台となるのは、人類圏と魔族圏という二つの領域に分かれて争うファンタジー世界。魔王軍四天王の一人である屍蝎のカプソディアは、「四天王の中で最弱」という風評被害により魔王軍から追放されてしまう。人類圏での平穏な生活を望む彼だったが、成り行きで人間の聖女と勇者を助けたことをきっかけに、人間たちから予想外の高い評価を得ていくカプソディアの姿を描いた、ハイテンションアクションコメディ。講談社「水曜日のシリウス」で2021年2月25日から連載。

正式名称
「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる
ふりがな
くくく やつはしてんのうのなかでもさいじゃく とかいこされたおれ なぜかゆうしゃとせいじょのししょうになる
原作者
延野 正行
漫画
ジャンル
バトル
 
ファンタジー
レーベル
シリウスKC(講談社)
巻数
既刊12巻
関連商品
Amazon 楽天

概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

屍蝎のカプソディア (しかつのかぷそでぃあ)

魔王軍四天王の一人であり、半不死魔族「亜屍族(デミリッチ)」の青年。黒いフードを深くかぶっているが、外見はやや細身の人間とほとんど変わらない。ある日、四天王全員で魔王軍の広報インタビューを受けていた際、同じ四天王の灼却のブレイゼルから「クックック…奴は四天王の中でも最弱…」と名指しされてしまう。この発言は瞬く間に魔族のあいだでミームとなり、大流行した。その結果、「四天王が軽んじられては困る」という理由で、ブレイゼルの一存により魔王軍から追放されてしまう。しかし、カプソディアは「死属性」の使い手で、「相手を即死させる」という強力な能力を持ち、亜屍族の特性により、この能力をほぼノーリスクで無限に使うことができる。さらに怪力と優れた体術も兼ね備え、魔王軍のすべての作戦立案を担う頭脳派という、まさに最強の存在である。また、死亡者の経歴が自動的に記される「死神帳(デスノート)」を所持しており、これを書き換えることで人間も魔族も容易に蘇生(そせい)させることができる。これにより、繁殖力に劣る魔族の軍団維持に大きく貢献していたが、後方での蘇生業務に追われて前線に出られなかったため、カプソディアの真の実力を知る者は少ない。人類圏近くで、ブレイゼルの部下である狂死のヴァザーグと戦い返り討ちにした際、偶然にも囚われていた聖女、シャロン・ストーングを解放し、ヴァザーグに倒された紅狼族の勇者、パフィミア・プリミルを蘇生させた。以来、二人からは「聖者様」「師匠」と慕われ、つねに付きまとわれることになってしまう。人類圏では正体を隠すため、「カプア」と名乗っている。

シャロン・ストーング

「予言の聖女」として知られる人間の少女。幼く小柄ながらも胸が大きく、物静かで礼儀正しい性格の持ち主。予言の的中率はすさまじく、シャロンの言葉によって魔族が大敗を喫した戦役も少なくない。そのため、人類圏はもちろん魔族圏においても広く名が知られている。狂死のヴァザーグに囚われた際、救出に来た勇者、パフィミアもヴァザーグに倒されてしまい、深い悲しみに暮れていたが、偶然通りかかったカプソディアに助けられた。それ以来、彼のことを「聖者様」と呼び慕うようになる。

パフィミア・プリミル

紅狼族の半獣人の少女で、「予言の聖女」ことシャロンに勇者として選ばれた存在。田舎(いなか)から出てきたばかりの元気な娘だが、戦闘経験はほとんどなく、剣技の才能も乏しい。ヴァザーグに囚われたシャロンを助けに向かった際、返り討ちに遭って命を落とすが、偶然通りかかったカプソディアによって蘇生された。自分が手も足も出なかったヴァザーグをカプソディアが倒したことを知り、彼を「師匠」と慕うようになる。当初は勇者でありながら戦闘に自信が持てず、心が折れかけていたパフィミアだったが、カプソディアの導きによって独自の戦闘スタイルを確立し、やがて真の勇者へと覚醒していく。

クレジット

原作

延野 正行

キャラクター原案

書誌情報

「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる 12巻 講談社〈シリウスKC〉

第1巻

(2021-10-07発行、978-4065253915)

第2巻

(2021-12-09発行、978-4065259566)

第3巻

(2022-04-07発行、978-4065275993)

第4巻

(2022-09-08発行、978-4065291986)

第5巻

(2023-03-09発行、978-4065309773)

第6巻

(2023-08-08発行、978-4065327449)

第7巻

(2024-02-08発行、978-4065345740)

第8巻

(2024-08-07発行、978-4065363911)

第9巻

(2025-01-08発行、978-4065380369)

第10巻

(2025-05-09発行、978-4065393833)

第11巻

(2026-03-09発行、978-4065427682)

第12巻

(2026-07-09発行、978-4065441466)

SHARE
EC
Amazon
logo