だって望まれない番ですから

だって望まれない番ですから

一ノ瀬七喜の小説『だって望まれない番ですから』のコミカライズ作品で、作画は燦々サンゴが担当。人間や亜人、竜族など多種多様な種族が共存する世界を舞台に、竜族の王子の番(つがい)候補となったアデリエーヌ・ファーレが、前世で竜族に毒殺された記憶を取り戻し、現世では命を守るために奮闘する姿を描いた恋愛ファンタジー。多くの人々との交流を通して変化していくアデリエーヌの心情や、前世の死の真相にせまる展開も見どころとなっている。NTTソルマーレ「コミックシーモア」で2024年7月から配信の作品。

正式名称
だって望まれない番ですから
ふりがな
だってのぞまれないつがいですから
原作者
一ノ瀬 七喜
作画
ジャンル
ファンタジー
 
恋愛
レーベル
フロース コミック(KADOKAWA)
巻数
既刊3巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

アデリエーヌ・ファーレ

バルデガッサ王国、ガルダイルのグレブリュール地区六街区でパイ屋を営む人族の女性。年齢は18歳で、両親を10年前に亡くし、天涯孤独の身である。人当たりがよく穏やかな性格で、親しい人からは「アデル」と呼ばれている。ある日、種族の頂点に立つ竜族の第三王子の番候補に選ばれ、晩餐会の招待状を受け取る。しかし、その際に250年前の前世で「アデリエーヌ・リュシー」という名前の人間として生き、第三王子の番となったものの、必要最低限の会話しか許されず、多くの竜族から悪意を向けられ、最終的に毒殺された記憶が蘇(よみがえ)る。現世でも同じ運命を辿(たど)るのではないかという恐怖から、親しい人々の協力を得て身を隠している。しかし、竜族について調べる中で前世の死の真相や第三王子の人柄を知り、彼に対する印象が次第に変わっていく。

第三王子 (だいさんおうじ)

竜族の国、ドラグランドの第三王子。推定年齢は約800歳。すべての種族の頂点に立つ竜族の王族として、絶対的な権力と強大な魔力を有していたが、父親である竜王によって兄の王太子と共に名前を封じられている。かつて番として迎えた人族のアデリエーヌに対しては、必要最低限の会話しか交わさず冷たく接していた。しかし実際には、部下にアデリエーヌのことを気にかけるよう命じたり、廃墟同然だった庭園を彼女の好きな花で満開にするなど、不器用ながらも彼女を大切に思っている。番迎えの儀の前に毒で命を落としたアデリエーヌが、250年後に人族の「アデリエーヌ・ファーレ」として転生したことを知り、その行方を探している。

クレジット

原作

一ノ瀬 七喜

キャラクター原案

杉町 のこ

書誌情報

だって望まれない番ですから 3巻 KADOKAWA〈フロース コミック〉

第1巻

(2025-01-17発行、978-4046841865)

第2巻

(2025-06-17発行、978-4046847386)

第3巻

(2025-11-17発行、978-4046852830)

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