概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
ヒラク・マトー
剣の名門「マトー家」の長男で、家の跡取りと目されていた少年。感情の起伏が穏やかで、滅多に自分の思いを表情に出すことはない。父親のトザスから精神的虐待を受けていた弟のジメルに対し、「父上もお前に期待している」と配慮に欠ける言葉をかけていたため、弟から強く憎まれていた。一方で、父親と同様に外面がよいため、民衆からは慕われている。15歳の誕生日に天から「開(ヒラクモノ)」というスキルを授かるが、「閉じたものを開くだけの役に立たないスキル」と誤解され、父親に跡取りの座を剥奪され追放されてしまう。しかし実際には、「ステータスウインドウ」と呼ばれる空間に記された能力や道具を自在にあやつることができ、この力を駆使して周囲を圧倒するほどの戦闘力を誇る。追放後も無感情な態度は変わらず、実家に対して未練や憎しみを抱くこともなかった。しかし、世界各地を巡るうちに、自分の力で周囲を助ける喜びを知り、自らが望む力ある者のつとめ、「ノブレス・オブリージュ」を果たすために奔走する。
トザス・マトー
剣の名門「マトー家」の当主を務める男性で、ヒラクとジメルの父親。「剣聖」と称される卓越した剣技を持ち、その自信に満ちた振る舞いと外面のよさから民衆の絶大な支持を得ている。しかし、実際には息子たちを単なる道具としか見なさない身勝手な性格の持ち主。ヒラクが「剣聖」のスキルを発現しなかったという理由だけで実家から追放し、ジメルに対しては「失敗作」と公言して彼の性格が粗暴に歪む原因を作るなど、裏では非道な行動を繰り返している。さらに、ヒラクを追放したことで軍事国家「マデューカス帝国」の第三皇女、ヴィルヘルミナ=ディ=マデューカスとの婚約が解消され、結果として帝国との重要なパイプを失うなど、大局的な視点に欠ける愚かな一面も持ち合わせている。
クレジット
- 原作
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茨木野
書誌情報
俺だけステータスオープンできる件~俺だけステータス確認できる世界でチートスキルもS級アイテムも選び放題~ 1巻 スクウェア・エニックス〈ガンガンコミックスUP!〉
第1巻
(2025-04-07発行、978-4757597808)







