概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
フェベルト・ローゼリア
侯爵家に生まれ育ち、幼い頃から婚約していたロベルトと結婚した女性。頭の回転が速く運動神経抜群で、強い正義感と美しい容姿を兼ね備えているため、身分を問わず多くの人々から支持されている。政略結婚ではあるものの、ロベルトとは相思相愛で夫婦仲は良好。義妹であるマーガレットを深く愛しており、彼女が理不尽な理由で王太子から婚約破棄されたことに激怒し、王宮の不正を暴くことを決意する。かつて実の妹を死産で失い、自分が原因だと中傷された過去を抱えており、その傷がマーガレットを守ろうとする強い執念へと変わっている。マーガレットが通う学園での上級貴族優遇を糾弾したり、時には身分を隠して王宮関係者の集まりに潜入したりと、行動力も優れている。さらに、ミーマニ王国からの独立やフェベルト王国の建国すら視野に入れる、大胆な志を持っている。
フェベルト・ロベルト
広大な領地を治めるフェベルト公爵家の当主で、ローゼリアの夫。領民に寄り添った統治により厚い信頼を集めるだけでなく、公正かつ誠実な姿勢から貴族社会においても高い評価を受け、幅広い層から支持されている。つねに穏やかな笑みを浮かべているが、不正や弱者を踏みにじる者にはいっさいの容赦をせず、冷徹な判断を下す。行動力に優れたローゼリアを深く愛し、表向きには彼女と支え合いながらも、裏では状況を的確に見極め、最適な解決策を導く参謀的な役割を担っている。妹であるマーガレットの理不尽な婚約破棄に対しては、感情をあまり表に出してはいないが、内に秘めた怒りは深く、静かに報復を果たす覚悟を固めている。
フェベルト・マーガレット
フィベルト公爵家に生まれた令嬢で、ロベルトの妹。義姉であるローゼリアから溺愛されている。身分にとらわれず、誰に対しても分け隔てなく接する人柄から、貴族や平民を問わず多くの人々に慕われている。かつては王太子と婚約していたが、別の女性に心を移した王太子らの策略により、誹謗中傷や暴力を受けた末に、一方的に婚約を破棄されて深く傷ついた。それでもなお、他者を思いやる心を失わず、穏やかで争いを好まない性格の持ち主。ローゼリアとロベルトに心配をかけまいと気丈に振る舞っているが、その裏では必死に心の傷を隠している。二人が自分のために水面下で報復へと動いていることには、まだ気づいていない。
クレジット
- 原作
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春先 あみ
- キャラクター原案
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いもいち
書誌情報
可愛い義妹が婚約破棄されたらしいので、今から「御礼」に参ります。 5巻 アルファポリス〈レジーナCOMICS〉
第1巻
(2023-04-26発行、978-4434319365)
第2巻
(2023-11-30発行、978-4434329579)
第3巻
(2024-07-30発行、978-4434342066)
第4巻
(2025-03-04発行、978-4434353666)
第5巻
(2025-09-02発行、978-4434363023)







