愛でて春~呪われた公爵騎士様は溺愛する~

愛でて春~呪われた公爵騎士様は溺愛する~

『コーヒー&バニラ』で知られる朱神宝の作品。現代日本と中世ファンタジー風の異世界を舞台に、恋愛に悩むOLの花里春と呪われた騎士、エルドの恋愛模様を描いた溺愛ファンタジー。二人が絆を深めながら呪いを解くために奮闘する姿が見どころとなっている。小学館「Cheese!」2025年1月号から連載の作品。

正式名称
愛でて春~呪われた公爵騎士様は溺愛する~
ふりがな
めでてはる のろわれたこうしゃくきしさまはできあいする
作者
ジャンル
ファンタジー
 
ラブコメ
レーベル
フラワーコミックス(小学館)
巻数
既刊3巻
関連商品
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現代と異世界が交わる純愛ファンタジー

本作は、異世界を舞台に呪いと純愛を描いたファンタジー・ロマンス。現代日本で平凡なOLとして暮らしていた春は、異世界へ転生し、重い呪いに苦しむ美しい公爵、エルドと出会い、物語は始まる。二人の距離が徐々に縮まる中で、エルドを蝕む呪いの秘密や、春に秘められた力の謎が少しずつ明らかになっていく。かつて恋に恵まれなかった春が、エルドから激しく溺愛され、やがて世界を超えた強い絆を築いていく過程も、本作の大きな魅力となっている。

恋に悩むOLが異世界で運命の男性と出会う

自己肯定感も恋愛運もまるでない春は、いつか素敵な恋をしたいと密かに願っていた。ある日、春は怪しげな占い師に恋愛相談をし、勧められるままに謎めいた宝石を購入する。その石は、選ばれた者にだけ「運命の出会い」をもたらすと言われていた。宝石を握りしめて眠りについた春が目を覚ますと、見知らぬ異世界へと転移していた。そこで彼女が出会ったのは、魔女の呪いで全身にアザが広がり、絶望の中で死を待ちながら灰色の毎日を送るエルドだった。突然の異世界やエルドの存在に戸惑いながらも、やがて春は自分が彼の呪いを浄化できる唯一の存在、「癒しの魂」を持っていることに気づく。

惹かれ合う二人にせまる影

エルドは、自身の呪いを解く鍵が春であることを知るが、「癒しの魂」の力を発揮させるためには、持ち主である春とのあいだに真実の愛を育む必要があった。最初は春に冷たく接していたエルドだったが、彼女の強く優しい人柄に惹かれ、やがて深く愛するようになる。一方、男装の騎士としてエルドに仕えることになった春も、当初は元の世界へ帰ることを望んでいたが、呪いに苦しむ彼を見捨てられず、次第に深い信頼と愛情を抱くようになる。そしてついに、エルドの告白に春が応え、二人の思いが結ばれようとしたその瞬間、春は何者かに連れ去られ、エルドの前から姿を消してしまうのだった。

登場人物・キャラクター

花里 春 (はなさと はる)

現代の日本で暮らす、ごくふつうの会社員の女性。年齢は23歳。茶色のセミロングヘアで、優しく純粋な性格の持ち主。過去の恋愛に悩んでいた折、占い師の勧めで不思議な石を購入する。その石の力によって異世界へと転移し、そこでエルドと出会う。春自身がエルドの呪いを浄化できる「癒しの魂」の持ち主であることが判明し、元の世界に戻る方法が見つかるまで、男装の騎士としてエルドに仕えることになる。過酷な呪いを背負うエルドを見捨てられず、共に行動するうちに、次第に彼に恋心を抱くようになる。

エルド

異世界で暮らす貴族の青年。公爵の地位を持つ元騎士団長。魔女の呪いによって全身にアザが広がり、近い将来に死が訪れるという過酷な運命を背負っている。呪いの影響や冷酷な振る舞いから周囲に恐れられているが、実は一途で思いやりのある性格の持ち主。エルド自身の呪いを解く唯一の方法は、「癒しの魂」を持つ者に心から愛されることであり、その運命の相手である春と出会う。やがて二人は惹かれ合い、熱烈に愛し合うようになる。

書誌情報

愛でて春~呪われた公爵騎士様は溺愛する~ 3巻 小学館〈フラワーコミックス〉

第1巻

(2025-06-26発行、978-4098730902)

第2巻

(2025-10-24発行、978-4098732425)

第3巻

(2026-03-26発行、978-4098733354)

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