拷問がテーマの部活ラブコメディ
本作は「部活動×拷問」をテーマに、楽しい高校生活を夢見る大人の日常と恋愛模様を軸に展開する学園ラブコメディ。高校に入学した大人は、ひょんなきっかけから麻美や清香と知り合い、「人文研究会」唯一の男子部員として、奇妙な拷問研究を通じて彼女たちと交流を深めていく。エピソードごとに登場する拷問は、歴史的な古典のものから現代的なものまで多岐にわたり、身体を痛めつけるものだけでなく、くすぐりや野球拳のような遊び感覚のものまで幅広く扱われている。これらの拷問体験やさまざまな実験が、しばしばエッチなハプニングを生み出し、ラッキースケベ満載のお色気シーンやハーレム展開を楽しめる。
謎の部活での背徳的な日常
高校1年生の大人は、彼女を作って明るく楽しい学校生活を送ることを夢見ていた。部活動をどこにしようか迷っていた大人は、一つ上の先輩である麻美と清香に出会う。彼女たちの勧誘を受けて「人文研究会」に入部することになったが、その部活の実態は、人類の拷問の歴史を研究するという予想外のものだった。歴史上の拷問を実際に体験しながら学ぶという背徳感あふれる活動を通じて、個性的な美少女たちに囲まれた大人の日常は、やがて思いもよらない方向へと大きく変わっていく。
超積極的な幼なじみとの再会
「人文研究会」の実態は、まるで拷問研究部のようだった。入部した大人は、麻美が引き起こすトラブルや清香との予期せぬハプニングに次々と巻き込まれていく。部員たちは個性的で変わり者ばかりであり、大人が理想としていた華やかな高校生活とはかけ離れているが、その騒がしい日常の中にも確かな楽しさを実感する。そんなある日、大人の幼なじみである三戸森若葉が転校してくる。親の都合で日本を離れていた若葉は、大人のことを「ダーリン」と呼び、愛しい彼を思って帰国したばかりだった。転校早々、若葉は人文研究会に乗り込み、大人の童貞をかけて清香と拷問勝負を繰り広げることになる。
登場人物・キャラクター
石丸 大人 (いしまる だいと)
高校1年生の男子。幼い頃から女性運に恵まれず、まともな恋愛経験がないため、高校生活では彼女を作って楽しい日々を送りたいと願っている。これまで、好きになった相手が怪しい宗教にハマっていたり、自分では付き合っていると思っていた相手が実は別の人と交際していたりと、恋愛では散々な目に遭ってきた。入学後、麻美と清香の強引な勧誘を受けて「人文研究会」に入部。のちに転入してきた同級生の若葉とは幼なじみでもある。
友近 麻美 (ともちか あさみ)
高校2年生の女子。大人の先輩にあたる。切りそろえられた黒髪のロングヘアとスレンダーな体型の美少女で、黒いタイツを身につけている。「人文研究会」に所属している。一見するとおとなしくまじめそうに見えるが、実はつねに何かを企んでいる、したたかで好奇心旺盛な性格の持ち主。特に拷問研究に熱心で、大人を人文研究会に誘い込んだ張本人でもある。
笹原 清香 (ささはら きよか)
高校2年生の女子。大人の先輩にあたる。明るい金髪のショートヘアに巨乳の美少女で、白いニーソックスを身につけている。「人文研究会」に所属している。おとなしく控えめで、純粋な性格の持ち主。麻美と共に大人を人文研究会に誘い、彼女の計らいでよく拷問対決をさせられている。実は空手の有段者で、ケンカの強さは大人をはるかに凌(しの)ぐ。
書誌情報
放課後の拷問少女 12巻 講談社〈講談社コミックス〉
第1巻
(2018-03-09発行、978-4065112113)
第2巻
(2018-05-09発行、978-4065114049)
第3巻
(2018-07-09発行、978-4065121795)
第4巻
(2018-10-09発行、978-4065125960)
第5巻
(2019-01-09発行、978-4065134771)
第6巻
(2019-05-09発行、978-4065148662)
第7巻
(2019-09-09発行、978-4065164426)
第8巻
(2019-12-09発行、978-4065175408)
第9巻
(2020-03-09発行、978-4065185094)
第10巻
(2020-07-09発行、978-4065197394)
第11巻
(2020-10-09発行、978-4065210086)
第12巻
(2021-03-09発行、978-4065220276)








