早乙女姉妹は漫画のためなら!?

主人公のモブユキは、「週刊少年ジャンプ」でラブコメ漫画を連載中の新人漫画家。新人で伝手がなかったため、高校生の姉、ノアンと中学生の妹、カノンがアシスタントを務めている。16歳で童貞のモブユキの弱点は、女性との交際経験が少ないこと。それゆえ、魅力的なキス顔や水着姿などが描けずに、担当編集者からリテイクをくらってしまう。そんなときに頼りになるのが、ノアンとカノンである。姉妹は、モブユキの漫画のために、モデルになったり、漫画のシチュエーションを実践したりと、一生懸命ご奉仕する。しかし、モブユキのことが大好きな二人は、ついついやり過ぎて、毎回とてもエロい状況になってしまう。

すべてを優しく受け入れてくれる巨乳の姉、ノアン、若干控えめな胸と褐色の肌が魅力の妹、カノン。モブユキをサポートする早乙女姉妹の他にも、たくさんの女性キャラが登場するのも本作の特徴である。新任の担当編集者、23歳の瀧波レモンは、一見怖いが、姉妹モノが大好物という無類のエロ漫画好き。また、レモンの後輩である編集者の高宮ハルカは、美少女のようだがじつは男の娘。さらにモブユキの隣人の人気漫画家、舞空エンジェルは、幼児にしか見えないがすでに成人済みである。これら、多種多様なキャラたちに囲まれ、モブユキのハーレム生活はますますエスカレートしていく。