機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド

機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド

おおのじゅんじ(大野純二)の代表作の一つ。1991年に公開されたアニメ映画『機動戦士ガンダムF91』のコミカライズ作品であり、『機動戦士ガンダムF91 プリクエル』の続編にあたる。宇宙世紀0123の地球圏を舞台に、地球連邦軍と欧州貴族「ロナ家」が率いる私設武装組織「クロスボーン・バンガード」との抗争に巻き込まれたシーブック・アノーが、新型モビルスーツ「F91」のパイロットとして戦う姿を描いたSFロボットアクション。KADOKAWA「月刊ガンダムエース」2025年1月号から連載。

正式名称
機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド
ふりがな
きどうせんしがんだむえふきゅうじゅういち えたーなるういんど
原作者
富野 由悠季
漫画
ジャンル
ロボット
 
戦争
レーベル
角川コミックス・エース(KADOKAWA)
巻数
既刊1巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

シーブック・アノー

スペースコロニー「フロンティアIV」で暮らす男子高校生。コロニー建設作業員のレズリーと、地球連邦軍兵器開発機関「サナリィ」の研究員であるモニカの息子。シーブック自身も工科学科を専攻し、グライダーのシニア級チャンピオンに輝いた実績を持つ。家庭を顧みない母親に反発を感じたり、文化祭のミス・コンテストを賭けの対象にするなど、年相応の不真面目な一面も見せる。しかし、妹のリィズをはじめ、大切な人が危険にさらされた際には迷わず助けに向かうなど、本質的には勇敢な性格の持ち主。フロンティアIVがクロスボーン・バンガードの襲撃を受けた際には、リィズや学友と共に避難し、成り行きで地球連邦軍の宇宙練習艦「スペースアーク」に乗り込む。そこで母親のモニカが残したヒントを頼りに、マン・マシン・インターフェース「バイオコンピュータ」の起動に成功。これをきっかけに、モビルスーツ「F91」のパイロットとして戦いに身を投じていく。

セシリー・フェアチャイルド

ロナ家の令嬢、ナディア・ロナと婿養子のカロッゾの娘。本名は「ベラ・ロナ」。しかし、ロナ家の家風やそれに固執する父親のカロッゾに反発した母親、ナディアによって連れ出された。現在は、ナディアの不倫相手であるシオ・フェアチャイルドの娘「セシリー・フェアチャイルド」として暮らし、シーブックと同じ高校に通っている。容姿端麗で学園のミス・キャンパスにも選ばれているが、セシリー自身はそのような評価を好んでいない。フロンティアIVがクロスボーン・バンガードの襲撃を受けた際、一度は学友たちと共に避難するが、その後シオの独断でクロスボーン・バンガードに引き渡されてしまう。それ以降、軍の象徴としてモビルスーツ「XM-07 ビギナ・ギナ」のパイロットを務めることを強いられる。

叢雲 劾 (むらくも がい)

傭兵部隊「サーペントテール」のリーダーを務める青年。モビルスーツ「MBF-P03 ガンダムアストレイ ブルーフレーム」のパイロットでもある。地球連合軍によって遺伝子操作を受けた人類「コーディネーター」だが、連合軍の精神支配を受ける前に脱走し、親しい仲間以外にはその素性を隠している。冷静沈着な性格でありながら、仲間を信頼する心は人一倍強い。また、かつての宿敵であったロンド・ギナ・サハクを仲間に迎え入れるなど、自身や仲間の確実な勝利のためにあえてリスクの高い手段を選ぶこともある。傭兵の中でも屈指の操縦技術を誇り、その腕前は遺伝子操作による戦闘能力だけでなく、数多くの戦闘を生き抜いてきた経験に裏打ちされている。メサイア攻防戦の混乱を収束させるために活動していた際、「リミットレス」と名乗る仮面の人物から「ロウ・ギュールの排除」というミッションを依頼される。

クレジット

書誌情報

機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド 1巻 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉

第1巻

(2025-06-26発行、978-4041163955)

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