火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています

火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています

浅木伊都による同名人気ライトノベルのコミカライズ。大正時代、神々の住む大歳界が主な舞台。代々神に仕える巫(かんなぎ)の家に生まれた石戸小夜が主人公。強い異能を持たないため、義理の母と姉に迫害され、異界に売り飛ばされた小夜は、醜く忌み嫌われているという火の神・鬼灯の花嫁になる。追放された令嬢が火の神に溺愛される姿を描いた、大正ロマンファンタジー。初のコミカライズ、初の本格ファンタジー作品となった山田こももの、絢爛豪華な作画が魅力。小学館「やわらかスピリッツ」にて、2023年6月22日より連載。

正式名称
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています
ふりがな
ひのかみさまのそうじにんですが いつのまにかはなよめとしてできあいされています
原作者
浅木 伊都
漫画
ジャンル
恋愛
 
和風ファンタジー
レーベル
フラワーコミックス(小学館) / フラワーコミックス α(小学館)
関連商品
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

石戸 小夜 (いしど さよ)

神に仕える巫という勤めを果たしてきた石戸家に生まれた女性。着物や器物といった「物」たちの気持ちを聞くことができる「蝶の耳」の持ち主。8歳の時に母を亡くし、後添いの義母と義姉が来てからは、使用人として虐げられ、ついには義姉に神器を壊した罪を被せられ、異界に住む「猩々」に売り飛ばされてしまう。そこで、六度も花嫁に逃げられている火の神・鬼灯と出会い、鬼灯の屋敷の掃除人兼花嫁になった。

鬼灯 (ほおずき)

火を司る神。身長2メートルの大柄な体格で、右眼に黒い眼帯をしている。醜く呪われた神として忌み嫌われ、6人の花嫁に逃げられているが、石戸小夜には、美しい金色の焰に包まれた男前にしか見えない。また、本人も自分のことを醜いと言う。石戸家に売り飛ばされて「猩々」のところにいた石戸小夜を見初め、花嫁として屋敷に迎えた。

クレジット

原作

浅木 伊都

キャラクター原案

SNC

書誌情報

火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 1巻 小学館〈フラワーコミックス〉

第1巻

(2023-11-09発行、 978-4098724628)

火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 5巻 小学館〈フラワーコミックス α〉

第2巻

(2024-01-10発行、 978-4098725519)

第3巻

(2024-06-10発行、 978-4098727575)

第4巻

(2024-10-10発行、 978-4098728169)

第5巻

(2025-03-10発行、 978-4098730735)

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