概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
エノア・ウィシュタル
大貴族、ウィシュタル家の長子として生まれた少年。もともとは親に捨てられ、借金を背負わされてブラック企業で働いていた日本人男性。30歳の時、車に轢(ひ)かれそうになった猫を助けた際に、自らが命を落とした。実はその猫は本作の世界における猫神であり、その力によって当時の記憶を残したまま、エノアとして転生した。12歳になってスキル鑑定を受けたところ、ランクSSのスキル「キャンプ」を持つことが判明した。ただし、「キャンプ」は未知のスキルであり、本来スキルはAからFランクに分類されるため、SSはそれよりもはるかに下位のスキルと見なされ、父親のアランに廃嫡されたうえ、魔物のはびこるエラスムスの霊峰に追放された。しかし、実は「キャンプ」のスキルは非常に強力で、キャンプ関連のグッズであれば、食材やフライパンはもちろん、大型のコテージまで瞬時に出現させることができる。これらの素材や施設を使って食事をしたり休んだりすると、強力なバフ(補助効果)を得ることが可能。さらに、「着火」や「消火」などキャンプにかかわる行動は魔法のような効果を持ち、エノアの加減次第では天まで立ち上る火柱を発生させたり、豪雨のように大量の水を降らせることもできる。当初は魔物を退けながら、このスキルを活かして一人でエラスムスの霊峰で自活していこうと考えていたが、ここへ迷い込んだ人々との出会いを経て、ウィシュタル家に秘められた暗部へとせまっていくこととなる。
ティア=フレスベルク
白虎の聖獣。その名の通り、巨大な白い虎の姿をしているが、「獣人モード」では、猫耳を生やした胸の大きい女性の姿になる。エノアが前世で猫神を助けた恩返しとして、エラスムスの霊峰に追放された彼のもとに現れた。その際、彼の報われない過去と優しさを知り、主従契約を結ぶこととなる。それ以降、つねにエノアに寄り添い、主に戦闘面で彼をサポートしている。「聖獣」というだけあって、すさまじい戦闘力を誇るが、燃費が悪くすぐにお腹を空かせるうえ、満腹にならないと本来の力を発揮できない。
クレジット
- 原作
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夜桜 ユノ
書誌情報
異世界グルメで成り上がり無双~山に追放されたので、のんびりキャンプを楽しんでいたらいつの間にか強くなっていて、王侯貴族や実力者たちが俺を放っておいてくれません。一方、俺を追放した貴族たちは破滅が始まる~ 4巻 講談社〈KCデラックス〉
第1巻
(2025-09-09発行、978-4065407400)
第2巻
(2025-12-09発行、978-4065418840)
第3巻
(2026-03-09発行、978-4065430811)
第4巻
(2026-06-09発行、978-4065436042)








