概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
アリアドネ
アグリジェント帝国の第一皇女で、まだ幼い少女。前世では現代日本に暮らす25歳のごくふつうの女性だったが、何者かに殺害され、アリアドネとして転生した。母親は北方の国の王女だったが、アリアドネの出産時に命を落としたため、面識はない。生まれて間もなく、父親である皇帝、カイテルに殺されそうになるものの、死を受け入れて泣かなかったことに興味を持たれ、それ以来、皇女として大切に育てられることになる。周囲からは冷酷で恐ろしい父親だと聞かされ、当初は恐れていたが、不器用ながらも自分に愛情を注ぐカイテルに少しずつ心を開いていく。さらに、カイテルが皇帝となるために多くの人々を犠牲にしてきた過去に罪悪感を抱いていることを知り、その支えになろうと決意する。最初は自分の命を守るために機嫌をうかがっていたが、成長するにつれて、カイテルに意見できるのは自分だけだと気づき、大切なものを守るためには堂々と反論するなど、強い意志も見せるようになる。ふだんは年相応の子供らしく振る舞っているが、精神年齢は大人のままで、心の中では周囲にツッコミを入れることも多い。親しい人からは「リア」と呼ばれている。
カイテル
アグリジェント帝国の皇帝で、アリアドネの父親。皇帝になるために身内を含む多くの人々を殺害してきた過去を持つ。目的のためには手段を選ばず、その冷酷さから「血の皇帝」と恐れられている。周囲に心を許さず、側近であっても気に入らなければ即座に死刑を言い渡す厳格な人物。しかし、一人娘のアリアドネとの交流を通じて、徐々に人の感情に目を向けるようになる。同時に、アリアドネの護衛に任命した騎士、アシシの腕前を認めつつも、愛娘と添い寝をしたりダンスのレッスンをする姿に内心嫉妬するなど、人間らしい一面も垣間(かいま)見せる。また、長期の戦地赴任が決まった際には、アリアドネの身を過保護なほど心配し、寂しげな様子を見せるなど、感情を徐々に表に出すようになっていく。なお、アリアドネが出産時に命を落とした母親に関心を抱いていることには気づいているものの、その話題については決して口にしようとはしない。
クレジット
- 原作
-
YUNSUL
書誌情報
皇帝の一人娘 全17巻 KADOKAWA〈フロース コミック〉
第1巻
(2018-03-05発行、978-4040697086)
第2巻
(2018-03-05発行、978-4040697093)
第3巻
(2018-07-05発行、978-4040650548)
第4巻
(2018-07-05発行、978-4040650555)
第5巻
(2018-09-05発行、978-4040652566)
第6巻
(2019-02-05発行、978-4040653952)
第7巻
(2019-09-05発行、978-4040659022)
第8巻
(2020-03-05発行、978-4040645599)
第9巻
(2020-12-28発行、978-4046801210)
第10巻
(2021-08-05発行、978-4046806574)
第11巻
(2022-02-04発行、978-4046811530)
第12巻
(2022-08-05発行、978-4046816306)
第13巻
(2023-02-03発行、978-4046821690)
第14巻
(2023-08-04発行、978-4046827159)
第15巻
(2024-02-05発行、978-4046832429)
第16巻
(2024-08-05発行、978-4046837240)
第17巻
(2026-05-02発行、978-4046847836)








