概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
リリィ
サービスが終了したはずのVR・MMORPG「ミズガルライフ」の世界に転生した、エルフのテイマーの少女。もともと現代日本で暮らしており、当時の名前は「笹木百合」だった。原因不明の病気で入院を余儀なくされ、両親から贈られた「ミズガルライフ」で別の人生を楽しんでいた。ゲーム内では服飾職人として常連客もつくほどだったが、サービス終了から1年後に亡くなってしまう。実は百合の病気は「ミズガルライフ」の世界に由来するもので、別世界である地球では治療が不可能だった。死後、ミズガルライフの生命の女神、ユグドライアから、地球の輪廻(りんね)に戻るか、彼女の司(つかさど)る世界で新たに生き直すかの選択肢を与えられ、後者を選んだ。その際、ゲームをしていた時の能力に近い「魔法紡織」や「魔法裁縫」といったスキルを身につけた。やがて町へ向かう途中、ゲーム中にテイムしていた大蜘蛛のモンスターに似たタラトと出会い契約を交わし、協力しながら冒険者兼魔法裁縫士として成長していく。
タラト
人間ほどの大きさを誇る大蜘蛛のモンスター「ラージシルクスパイダー」。森の中で暮らしていたが、町を目指していたリリィと出会い、直感的にスキルの相性がよさそうだと感じて、自ら彼女にテイムされ従魔となる道を選んだ。名前の「タラト」は、その際にリリィが名付けたものである。人間が手を焼いていた凶悪なモンスター「ヴェノムリザード」も、タラトは単独であっさりと倒し、お弁当のように扱うなど、ラージシルクスパイダーとしては異例の高い戦闘力を誇っている。さらに、モンスターの核となる「魔石」を食べることで、特徴的で美しい糸を生み出すことができるため、戦闘だけでなく裁縫の面でも、りりィにとって心強い相棒となっている。また、魔石を多く摂取することで別のモンスターへと進化し、より優れた能力を獲得していく。ちなみに、タラトと会話できるのは主人であるリリィだけであり、ほかの人間はタラトの言葉を理解できないが、タラト自身は人間の言葉を理解することができる。
クレジット
- 原作
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あきさけ
- キャラクター原案
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タムラヨウ
書誌情報
私、蜘蛛なモンスターをテイムしたので、スパイダーシルクで裁縫を頑張ります! 2巻 KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉
第1巻
(2025-09-09発行、978-4040760759)
第2巻
(2026-03-09発行、978-4040763088)








