概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
ルーシャ・リュ・クリエール・シャノバン
シャノバン王国の王女。金色の髪をロングヘアにしている。7歳までは穏やかな日々を過ごしていたが、叔父によるクーデターで両親と弟を失い、罪人の汚名を着せられてしまう。その後は従姉妹(いとこ)のマルグリットに虐げられ、辛い幽閉生活を強いられていた。さらに、オルムング帝国の皇帝、リカルド・フォン・ボールン・オルムングから、王家の娘を妃として差し出すよう要求され、マルグリットの身代わりとして強制的に嫁がされることになる。リカルドとの夫婦らしい交流はほとんどなかったが、やがて息子のキースを出産し、彼を育てることに深い喜びを見出していく。しかし、マルグリットが雇った暗殺者の襲撃を受け、失意の中で命を落としてしまう。ところが目を覚ますと、なぜか幽閉されていた過去にタイムスリップしていた。以前の記憶を保持したまま、「今度こそ自分の幸せと大切なキースを守る」という強い決意を胸に再びオルムング帝国へ嫁ぎ、自らの運命を変えるための手段を探し始める。
リカルド・フォン・ボールン・オルムング
オルムング帝国の皇帝。漆黒の髪と深紅の瞳を持つ端正な美丈夫。かつては新興国の王に過ぎなかったが、卓越した剣技と鋭い知略を駆使して周辺諸国を征服し、オルムングに帝政を樹立した。シャノバン王国への縁談を申し込んだのは、王族の血に秘められた「奇跡の力」を求めてのことだった。極めて冷徹なリアリストで洞察力に優れ、特に他者の悪意には敏感に反応する。戦場では目を血走らせて戦う姿が「神話に登場する悪神」に例えられ、周辺諸国からは「冷徹帝」と恐れられている。しかし、側近のハインリヒやメイドのジモーヌなど、身近な者には深い信頼を寄せている。身代わりとして嫁いできたルーシャに対しても、時おりねぎらう様子を見せるなど、世間で言われるほど冷酷な人物ではない。
クレジット
- 原作
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宮之 みやこ
書誌情報
贄姫の婚姻 身代わり王女は帝国で最愛となる 5巻 一迅社〈echo〉
第1巻
(2023-10-30発行、978-4758018487)
第2巻
(2024-05-23発行、978-4758018951)
第3巻
(2024-12-24発行、978-4758019538)
第4巻
(2025-08-25発行、978-4758087742)
第5巻
(2026-04-23発行、978-4758098441)








