概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
フィルズ・エントラール
エントラール公爵家の次男の少年。公爵と第二夫人のクラルスのあいだに生まれた。藍色の髪と翡翠(ひすい)色の瞳を持つ。周囲の様子を探るために冒険者を装うことがあり、その際は自ら「フィル」と名乗っている。かつて日本で暮らしていた少年の意識が宿っており、前世での両親の身勝手さや家庭崩壊によるストレスがトラウマとなり、時おり悪夢としてよみがえることがある。実母のクラルスや執事のカナル、義兄のセルジュを大切に思い、彼らのことをつねに気にかけている。また、第一夫人である義母のミリアルアからの嫌がらせには辟易(へきえき)しつつも、政略結婚の道具として利用された彼女の境遇には同情の念を抱いている。一方で、家庭を顧みない父親を疎んじており、これは前世の記憶も大きく影響している。
リザフト
フィルズが暮らす世界で、主神として君臨する男性神。「命の女神」の異名を持つリューラをはじめ、多くの神族を従えている。世界に満ちる魔力を活かし、人間が自らの力で発展することを願っていたが、現在は各地で権力争いが絶えず、新たな発展が望めない状況を憂えていた。そこで、日本で暮らしていた少年の意識をフィルズの身体に宿し、地球の知識を活かして世界の改革を託すことを決めた。この大役をフィルズに任せたのは、彼が転生前にパズルやプラモデル、プログラミングなどを得意としていたことに注目し、その特技を活かして古代魔導具の復元に期待を寄せているからである。
クレジット
- 原作
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紫南
- キャラクターデザイン原案
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星 らすく







