概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
田中 花 (たなか はな)
田舎で農業を営む大家族の末娘。年齢は17歳。一族そろって背が低く、花も例外ではない。明るく素朴な性格で、土にまみれて畑仕事をすることをまったく苦にせず、家族はもちろん、村の人々や特に子供たちからも愛されている。ある日、花自身も知らないうちに、父親が取り決めていた縁談で遠縁の誉と出会い、わずか3時間で流されるままに結婚することになった。当初は軍人で体格の大きい誉を怖がっていたが、彼の優しさや誠実な人柄に触れるうちに、次第に心を奪われていく。軍務のため離れて過ごす時間は長いものの、そのあいだも日々の生活の中で誉を一途(いちず)に思い続けている。ちなみに、畑仕事に明け暮れてきたため、男性経験はまったくない。
立花 誉 (たちばな ほまれ)
帝都出身の軍人。年齢は27歳で、登場時の階級は少尉。かつて苛烈な戦線の撤退戦において、しんがりを務めた際に戦死したと誤報されてしまう。そのため、実家では後妻のもとに生まれた義弟が家督を継ぎ、さらに自分の婚約者も彼に奪われた。生きて実家に戻った際、当時持ち込まれていた縁談を受けるよううながされ、体よく厄介払いされる形で花と結婚することになった。その後は軍務以外の時間を花の家で過ごしている。一族そろって長身で、加えて誉自身は軍人らしい屈強な体格を誇る。感情をあらわにすることはないが、年齢や性別を問わず好感を持たれるほどのイケメンで、花の暮らす村の人々にも親しまれている。理知的で心優しく、当初は花の方から縁談を断ってもらい破談の大義名分にしようと考えていたが、彼女の明るさと純粋さに触れて心を奪われ、正式に夫婦となった。軍人として非常に優秀である一方、公正明大で出世欲や物欲に乏しく、金銭や名誉、女性などの搦(から)め手が通じないため、軍内部では異端児扱いされている。なお、軍務に全力を注いできたため、女性経験はまったくない。
書誌情報
軍人婿さんと大根嫁さん 10巻 芳文社〈芳文社コミックス〉
第1巻
(2024-03-01発行、978-4832203754)
第2巻
(2024-04-01発行、978-4832203853)
第3巻
(2024-10-01発行、978-4832204409)
第4巻
(2024-12-26発行、978-4832204706)
第5巻
(2025-04-01発行、978-4832204928)
第6巻
(2025-07-01発行、978-4832205222)
第7巻
(2025-11-04発行、978-4832205543)
第8巻
(2026-04-01発行、978-4832206045)
第9巻
(2026-06-01発行、978-4832206205)
第10巻
(2026-09-01発行、978-4832206472)








