概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
ラシェル・マルセル
マルセル侯爵家の令嬢である少女。生まれながらにして人一倍の魔力を宿しており、その特異な力を見込んだルイ・デュトワの申し出により、彼の婚約者となる。しかし、優れた能力と高い地位に慢心し、次第に周囲を見下すようになり、ルイからも距離を置かれてしまう。さらに、自分とは対照的に慈悲深く心優しい「聖女」に強い憎悪を抱き、ついには毒殺を企てるなど悪行を重ねていく。ところが、その矢先に何者かに暗殺され、魔力がほぼ枯渇した状態で3年前にタイムスリップしてしまう。この時、過去の自分が聖女や民衆に対して犯した過ちを深く反省し、同じ過ちを繰り返さないことを固く誓っている。魔力がほぼ枯渇したことをむしろ好機ととらえ、ルイとの婚約を解消したうえで、周囲に迷惑をかけず穏やかに暮らすための準備を進めている。
ルイ・デュトワ
王国の第一王子である青年。乳母兄弟のシリルや従兄のエルネストと共に行動し、彼らを深く信頼している。国家の繁栄を願う一方で、周囲の人々を巧みに利用しようとする計算高さを持ち、些細(ささい)な変化にも敏感に気づく好奇心と、多くの人々の幸せを願う慈愛を併せ持っている。類稀(たぐいまれ)な魔力を持つラシェルを自身の妃に望んでいたが、婚約後は彼女の傲慢な態度に辟易(へきえき)していた。そんな中、ラシェルが魔力を失ったことを知らされるが、プライドの高い彼女が動揺を見せなかったことに違和感を覚える。その真相を探るため、マルセル家からの婚約破棄の申し出を拒否し、婚約者として彼女を気遣いながら観察を続けている。ただし、ラシェルが一度死を迎え、タイムスリップしてきたことには気づいていない。
クレジット
- 原作
-
蒼伊
- キャラクターデザイン
-
RAHWIA
書誌情報
逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります 6巻 KADOKAWA〈フロース コミック〉
第1巻
(2021-08-17発行、978-4046806819)
第2巻
(2022-04-15発行、978-4046813473)
第3巻
(2022-12-28発行、978-4046819123)
第4巻
(2024-07-17発行、978-4046834379)
第5巻
(2025-04-17発行、978-4046846242)
第6巻
(2026-01-16発行、978-4046855770)








