概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
芳村 圭吾 (よしむら けいご)
かつてブラック企業で研究職に従事していた男性。取引先からの帰路で突如ダンジョンの出現に巻き込まれる。ダンジョンが完全に形成される直前、近くに停まっていたトラックの積んでいた鉄骨がダンジョン内部に落下してコアを破壊。その際、現場に最も近かった圭吾がシステムによりダンジョンを破壊したと認識された。この出来事をきっかけに、圭吾は莫大な「SP(経験値)」と謎のスキル「メイキング」を獲得する。メイキングは詳細が不明なスキルだが、従来不可能とされていた「ステータスの可視化」と「SPのステータス振り分け」を可能にする能力を持っている。圭吾と元同僚の三好梓は、その可能性に商機を見出し能力の検証を開始。理系研究者としての経験を活かし、ダンジョン探索においても考察や実験を重ねながらシステムの解明に努めている。検証の過程で、メイキングには「倒したモンスターからスキルオーブを生成する能力」があることが判明。スライムから「保管庫」のスキルを取得し、通常は制限時間内に使用しなければ消滅するスキルオーブを保存できるようになった。この能力により、探索者社会の常識を覆す「スキルオーブの大規模売買」が可能となる。その後、梓と共にパーティ「ダンジョンパワーズ」を結成し、スキルオーブのオークションを開催。これをきっかけに、彼らは世界に大きな影響を与えていくことになる。
三好 梓 (みよし あずさ)
かつて圭吾が勤めていた会社の元同僚である女性。年齢は22歳。茶色のショートヘアで、明るく快活な性格をしている。美食家として特に名酒に目がない。圭吾が社内で教育係を務めており、同じ理系ということもあって気が合い、まるで漫才のような阿吽(あうん)の呼吸で会話を交わしていた。自らを「近江商人」と称するほど商売に強い関心を持ち、圭吾からスキル「メイキング」の存在を教えられると、その価値を見抜いて共に探索者となることを決意した。目立つことを嫌う圭吾に代わり、各種手続きや交渉、根回しなどの対外的な業務を一手に担っている。パーティ「ダンジョンパワーズ」ではリーダー兼代表を務め、その知名度は非常に高い。その活動が原因で各組織の諜報員から命を狙われることもあるが、メイキングで「闇魔法」と「鑑定」のスキルを習得し、自衛能力を身につけている。さらに、メイキングと鑑定の力を活かし、一般人でも使えるステータス測定器を開発。「スキルオーブのオークション」や「ステータスの可視化」を活用しながら、圭吾と協力してさらなるビジネス展開を推し進めている。
クレジット
- 原作
-
之 貫紀
- キャラクターデザイン原案
-
ttl
書誌情報
Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 8巻 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉
第1巻
(2021-03-25発行、978-4041111918)
第2巻
(2021-11-26発行、978-4041120118)
第3巻
(2022-09-26発行、978-4041128497)
第4巻
(2023-04-26発行、978-4041136089)
第5巻
(2023-12-26発行、978-4041144572)
第6巻
(2024-08-26発行、978-4041152133)
第7巻
(2025-03-25発行、978-4041158609)
第8巻
(2025-11-26発行、978-4041167410)







