概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
海道 ミユ (かいどう みゆ)
「銀河条約機構(GATO)」に研究者として所属しながら、日本の高校に通う女子高生。長く伸ばした黒髪には青みがかったメッシュが入っており、右目は「アイデバイス」と呼ばれるカメラやセンサーを内蔵した眼帯で覆われている。日常生活でもつねにアイデバイスを装着しているが、右目自体はふつうに見えており、時おり外すこともある。8年前、ゴジラによる新宿蹂躙(じゅうりん)でゴジラ研究者だった両親と故郷を失った。しかし、その際に目にしたゴジラの圧倒的な姿に憎しみではなく憧憬を抱き、自身も巨大生物専門の研究者を志すようになった。研究者としての才能に恵まれているが、日本にいるあいだは高校に通い続けており、研究者としての活動と両立させるため、出席日数の不足に悩まされている。性格は冷静沈着でマイペース。観察力に優れている一方、幼少期の経験から人の微妙な感情には疎く、クラスメイトからは腫れ物扱いされている。銀河条約機構からは巨大生物の専門家としての知見を求められ、宇宙怪獣と、それらを裏であやつるとされる「ネピュラ」との戦いに巻き込まれていく。ゴジラの能力が宇宙怪獣に有効であると提言し、「天巡の龍」作戦に協力している。
大崎 真矢 (おおさき しんや)
銀河条約機構軍に所属する戦闘機パイロットの青年。階級は少尉。黒髪の一部を白く染めたバングカラーと、左目周りの大きな火傷の痕が特徴。実直な性格ながらも猪突(ちょとつ)猛進な一面があり、パイロットとしての腕は確かだが、独断専行が目立ち上官から叱責を受けることも少なくない。その無茶な行動を抑えるため、上層部の配慮で宇宙怪獣対策に招集されたミユの護衛として、半ば強引にペアを組まされることになる。8年前のゴジラによる新宿蹂躙の生き残りであり、ゴジラに対して人一倍強い憎しみを抱いている。そのため、ゴジラを中心とした宇宙怪獣への反攻作戦には疑念を抱いている。かつては、ゴジラに執着するミユに対して辛辣な態度を取ったこともあったが、のちに彼女も同じ立場であると知り、深く反省した。根は面倒見がよく、ミユが危険を冒して前線に出た際には、身を挺(てい)して彼女を守ることを誓っている。
ゴジラ
核実験の影響で誕生した巨大怪獣。推定身長は100メートルを超え、体重は5万5000トン以上。二足歩行する黒い竜のような姿で、背中には巨大な結晶状の背びれが突き出ている。活動期と休眠期を繰り返しながら、日本を中心に甚大な被害をもたらしてきた。ある程度の知能を持ち、自らの縄張りを侵す存在を排除しようとする。8年間の休眠を経て、地球に降臨した宇宙怪獣「ヴォルガ」を危険と察知し、覚醒した。原理は不明ながら熱を吸収する能力を備え、口からはビームのような強力な熱線を放つ。体表は非常に頑丈で、星間航行を可能にした地球の軍事力であっても傷をつけることは困難である。また、ゴジラはまだ「成長途中」であり、過去のデータと比較して明らかに強化されているとミユは分析している。戦闘機を高精度で狙撃し、相手に応じて体の一部を変形させるなど、高い戦闘知能と適応力も見せる。大戸島を住処(すみか)としており、そこでのみ休眠しているため、この生態を利用した銀河条約機構の「天巡の龍」作戦によって大戸島ごと超巨大航宙母艦「轟天」に収容された。宇宙怪獣と戦うため、開拓惑星「フローリス」へと移送される。
クレジット
- その他
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西川 伸司 , 丸山 浩
書誌情報
ゴジラ ギャラクシーオデッセイ 3巻 秋田書店〈ヤングチャンピオン・コミックス〉
第1巻
(2025-10-20発行、978-4253004312)
第2巻
(2026-03-18発行、978-4253012478)
第3巻
(2026-08-20発行、978-4253019095)
ゴジラ ギャラクシーオデッセイ 特装版 3巻 秋田書店〈ヤングチャンピオン・コミックス〉
第3巻
(2026-08-20発行、978-4253019101)








