二日酔いダンディー（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

自称芸術家のダンディーは家賃も飲み代のツケも払えない貧乏生活の毎日。ガールフレンドのナンシーもまた貧乏で、路上でギターを弾き語りしながら小銭を稼いでいた。ある日、ナンシーの兄のアーさんが刑務所生活を終えて出所し、2人の前に現れる。

無職で酒好きでヘビースモーカーの青年。絵を描いている。全白眼でくわえタバコがトレードマーク。割と要領が良く、ガールフレンドのナンシーとその兄・アーさんと共に悪さをする。

ダンディーのガールフレンド。美人で男まさりなところがある。ダンディーと同じく貧乏で、ギターの弾き語りで食いつなぐ。公衆トイレに住んでいる。

ダンディーのガールフレンドのナンシーの兄。コソ泥を繰り返して刑務所を出たり入ったりの日々を過ごす。女好き。

『二日酔いダンディー』に登場するキャラ。猫でもなく犬でもない不思議な動物で、ダンディーのまわりをうろちょろしている。タバコを吸い、二足歩行をし、時には人間と会話する。

ダンディーとナンシーが高校生に化けて、もぐりで入学した都立高校。

ダンディーが女装をしてもぐりこんだ女学校。一方ダンディーのガールフレンドのナンシーは男装し、青年教師としてもぐりこむ。

ダンディーが所属する暴力団。ダンディーのせいで、ライバル暴力団の難破組と対決することになる。

ダンディがディレクターとして勤めるテレビ番組制作プロダクション。女優志願としてやってきたナンシーを売り出す。

あるきっかけで、ダンディーが指揮を執ることになった楽団。ストリップ小屋で演奏をする。

ダンディーがナンシー、アーさんと共にアルバイトする印刷会社。新人いじめが横行しており、ダンディーもやられる。