概要
日本の漫画家。男性。猿渡哲也のアシスタント出身。『青信号までの時間』でコミックビーム新人賞を受賞。2009年「Fellows!」(現・ハルタ)Vol.6から『こまきまき』で漫画家デビュー。2009年12月「Fellows!」vol.8に掲載した読切作品『ヒナまつり』が好評を得て、翌2010年6月より、同誌にて連載となる。同作品はテレビアニメ化されるヒットとなった。その他の作品に『飛んでもガール』『異世界異文化交流記』など。2014年3月3日には、デビュー作を始めとする9編が収録された初の作品集『東京発 異世界行き』が発売された。
ヒストリー
- 2009年
「Fellows!」Vol.6に『こまきまき』を掲載。漫画家デビュー。
- 2009年12月
「Fellows!」vol.8に、読切作品『ヒナまつり』を発表。好評を得る。
- 2010年6月
「Fellows!」にて『ヒナまつり』の連載を開始。人気作家となる。
- 2018年4月
『ヒナまつり』がテレビアニメ化。AT-X、TOKYO MXなどで放映される。
作品
- 2010年
-
作者
関連キーワード
猿渡 哲也 (さるわたり てつや)
漫画家。男性。高校中退後、上京。さまざまな職業を転々とした後、「週刊少年ジャンプ」に原稿を持ち込んだことがきっかけとなり、平松伸二や宮下あきらのもとでアシスタントを務める。1982年より、「週刊少年ジ... 関連ページ:猿渡 哲也
関連リンク
- 関連キーワード
- 猿渡 哲也