妻と僕の小規模な育児

妻と僕の小規模な育児

福満しげゆきが自身とその妻の日常を「あくまでフィクション」というスタンスで描いた、私小説ならぬ「私漫画」シリーズの第5弾。現代日本が舞台で、本作では小耳症で生まれ多動傾向のある長男や、頭蓋骨縫合早期癒合症のため言葉の発達が遅い次男が登場。ほのぼのとしつつも淡々とした作風はこれまでと変わらず、子供たちが抱える問題への、親としての向き合い方が本作の大きなテーマとなっている。また、各巻の巻末には福満しげゆき自身による長文コラム「育児マンガのあとがきなんですけど。」も収録されている。講談社「コミックDAYS」で2019年3月17日から連載。

正式名称
妻と僕の小規模な育児
ふりがな
つまとぼくのしょうきぼないくじ
作者
ジャンル
家族
 
障がい
レーベル
KCデラックス(講談社)
巻数
既刊14巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

福満 しげゆき (ふくみつ しげゆき)

二児の父親であり漫画家の男性。少々気が弱いうえ自己肯定感が低く、自らを「小規模な漫画家」と称している。対人関係が苦手で、家の外のことに関してはつい妻に頼りがち。しかし、育児には真剣に取り組んでおり、息子たちが困難に直面した際には、同じ「男」としての視点からアドバイスを送り、その助言が功を奏すことも多い。実在の人物、福満しげゆきがモデル。

(つま)

福満しげゆきの妻。結婚してから5年以上にわたり、ほとんど無収入だった福満をバリバリ働いて支え続けた。しかし、福満の漫画の仕事が安定して入るようになると、すっぱりと仕事を辞めて子供を欲しがるようになった。その後、二人の男児をもうけ、子育てに奮闘している。福満が対外的な活動に消極的なため、幼稚園や塾、特別支援学級など、子供にかかわる外部とのやり取りを一手に引き受けている。一方で、子供のこととなると心配性な面があり、風変わりな教室に通わせようとすることがあり、そういった施設に不信感を抱く福満と度々衝突している。

書誌情報

妻と僕の小規模な育児 14巻 講談社〈KCデラックス〉

第1巻

(2020-03-11発行、978-4065182147)

第2巻

(2020-07-08発行、978-4065201961)

第3巻

(2020-12-09発行、978-4065217016)

第4巻

(2021-05-12発行、978-4065233160)

第5巻

(2021-10-20発行、978-4065250969)

第6巻

(2022-03-18発行、978-4065270554)

第7巻

(2022-09-20発行、978-4065290651)

第8巻

(2023-03-20発行、978-4065310649)

第9巻

(2023-10-19発行、978-4065333969)

第10巻

(2024-04-18発行、978-4065352724)

第11巻

(2024-10-18発行、978-4065372722)

第12巻

(2025-04-18発行、978-4065392362)

第13巻

(2025-10-20発行、978-4065411742)

第14巻

(2026-04-20発行、978-4065432204)

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