楽しいムーミン一家（テレビアニメ）- マンガペディア

概要・あらすじ

妖精では無い、そこにいるものという不思議な存在のムーミンたちが、ムーミン谷で起きる日々の事件や物語を描いていく。ムーミンたちは雪の降る冬の間、冬眠している。冬眠から起きた春の日から物語りは始まる。

ムーミン一家の男の子。おっとりとした性格。優しくて素直なよい子。

夫にも子供のムーミンにも分け隔てのない深い愛情を注ぎ続ける婦人。優しくて穏やかな性格。お料理上手なお母さん。

ムーミンの友達。外見は人間だが、人ではないらしい。理知的で物静か。音楽が好きでハーモニカを吹いている。ムーミンの良き友人として客観的な意見をくれる。好きなときに好きな場所を旅する旅人。

ムーミンの友達。ミムラという名の生き物。毒舌家で物怖じしない性格。言いたいことははっきりと言う、正直な性格の持ち主。1人では寂しいということでムーミンの家で冬眠し、そのまましばらく一緒に暮らすことになる。

ムーミンの友達。お金や金属、キラキラと光るものが好き。おっとりとした性格。おっちょこちょいで臆病もの。

ムーミンのガールフレンド。ムーミン族とは違う、スノーク族の娘。兄に空を飛ぶ船を造るのが夢というスノークが居る。

ムーミンの父。昔は冒険家だった。家族を守るという意識が強く、頼もしいお父さん。

ムーミンたちが暮らす谷の呼称。フィンランドのどこかにあるとされている。