淫らな青ちゃんは勉強ができない

官能小説家の父を持つ堀江青は、かわいらしい容姿をしているものの、大の男嫌い。彼女は、難関大学に合格すれば実家を出る許可をもらっており、男女交際よりも勉強を優先していた。しかし、そんな青に好意を抱く木嶋拓海の出現により、青の淫らな妄想が爆発し、勉強に集中できなくなってしまう。そんな青の姿をテンポよく描くラブコメディ。「少年マガジンエッジ」2015年11月号から連載の作品。たびたび出張連載も行われており、コミックス第5巻には「少年マガジンエッジ」2017年6月号に掲載されたエピソード「アフタヌーン出張版」が、第6巻には「Palcy」2015年4月に更新分に掲載されたエピソード「上原の楽しい高校生活のはじまり」が収録されている。

正式名称
淫らな青ちゃんは勉強ができない
作者
ジャンル
ラブコメ
レーベル
マガジンエッジKC(講談社)
巻数
全4巻
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あらすじ

第1巻

のもとを離れ、有名国立大学に進学するため、堀江青は人とコミュニケーションを取らずに、青春のすべてを勉強に費やしていた。中でもクラスの中心的存在でもある木嶋拓海を特に避けていたものの、拓海は気にせず青に話し掛けてくる。教師から拓海の制服を届けに行く事を頼まれた青は、この機会を利用して青に話し掛けられるのは迷惑だと伝えようと決意する。しかし、父の介入もあり、真意が伝わらないどころか、拓海から以前から好きだったと告白されてしまう。(Lesson1「男なんて」)

青が所属するクラスでは、「手の大きな男性は男性器が大きい」という話題で盛り上がっていた。その中で拓海の手は大きいという話になり、青は拓海の男性器の大きさを想像してしまう。また父の官能小説の影響もあり、「男性器は大きければ大きいほどいい」と思っていた青だったが、クラスメイト達から「大きいと苦労する」という話を耳にする。早速青は父に事実確認をすると、男性器が大きすぎると女性側に負担がかかる事があると説明される。青は拓海の男性器のサイズが気になり、屋上で眠っている拓海の股間に手を伸ばす。(Lesson2「男の武器」)

登校した青が英語の参考書を開くと、父によって中身が官能小説と入れ替わっていた。一方拓海は青との距離を縮めるために、まずは青と同じ英語の参考書を購入。すると書店のカバーも同じだったため、青の本と拓海の本は偶然入れ替わってしまう。(Lesson3「調教の先」)

青宛てに差し出し人が不明の封筒が届く。中には明らかに事後を思わせる拓海と女性の写真が入っていた。この写真の説明を受けるために、青は拓海がサッカーの練習をしているグラウンドへ向かう。そして、そこで拓海が先日合コンに参加していた事実が判明。青はそんな拓海をクズと幻滅し、ストレス解消のためにケーキを食べに街へ出かける。その後、拓海といっしょに写真に写っていた女性が、青と同じ小学校出身の高岡雅だった事を思い出す。雅は先日の合コンで、無理矢理連れて来られた拓海に一目惚れして、お持ち帰りされた際に撮影した写真を青に送ったと話す。以降、青は拓海と会話を交わさなくなってしまう。そんな中、雅は拓海を遊園地デートに誘う。奇しくも同じ日、青は父に付き合って同じ遊園地へと向かっていた。(Lesson4「クズは誰か」、Lesson5「面倒くさい女」)

第2巻

木嶋拓海高岡雅がラブホテルに入って行く姿を見てしまった堀江青は、モヤモヤとした気持ちを抱えたまま入浴していた。すると頭がぼーっとしていき、次に目が覚めた際には浴衣を着た状態で自室のベッドに横たわっていた。しかもとなりには拓海がおり、青は激しく動揺する。一方、拓海は自分と雅に何が起こったのか聞いてほしいと青に告げる。(Lesson6「秘密」)

拓海が童貞だと知った青は、自身も処女でありながらも変な余裕を見せるようになる。そんなある日、拓海といっしょに帰宅していた青は、初めての体験が自分でいいのかと疑問に感じ、その思いを拓海にぶつける。(Lesson7「未経験」)

最近、拓海の存在により青は勉強に身が入らない状態だった。そのせいで初めて志望大学の合格判定がEになってしまう。ショックを受ける青に対し、拓海はいっしょに自宅で勉強をしないかと提案して、放課後は拓海の自宅に行く事となった。しかし、そこには先回りをした雅もいて、微妙な空間ができあがってしまう。拓海がとりあえずケーキを買いに行くと告げて家を出たところ、雅が青に拓海の好みを探るために、部屋にエッチなものがないか探そうと提案する。(Lesson8「彼の部屋」)

父の担当編集者の矢部総一郎が青の自宅を訪れた。父の執筆が終わるまで取材に付き合ってほしいと依頼された青は、肉をテーマにした食フェス「ミートフェス」に行く。するとそこでは拓海と雅がアルバイトとして働いていた。しかも拓海は「雅」の事を呼び捨てで呼んでおり、青はモヤモヤとした気持ちを抱える。一方の拓海は、青といっしょにいた総一郎が気になり、仕事に身が入らない。(Lesson9「宴」)

夏休み、青は嫌々ながらも学校の夏合宿に参加する事となった。青は父の官能小説の影響から、複数の若い男女が夜を明かす事になると、乱交パーティーに発展するという妄想に取り憑かれていた。そんな中、青と友達になりたいクラスメイトの女子から拓海を交えて、みんなでおしゃべりをしようという意味でパーティーに誘われる。完全に乱交パーティーへの誘いだと勘違いした青は、拓海に参加しないように直談判に行くが、男子の部屋には誰もいなかった。そのまま帰ろうとした青だったが、男子が部屋に戻った来た事で、青は咄嗟に隠れてしまう。(Lesson10「男女合宿」)

第3巻

夏合宿の夜、クラスメイトの女子からの誘いを受けた堀江青は、肝試しに付き合う事になる。男女のペアで行動するルールで、青は木嶋拓海とペアを組む。その途中で青はトイレに行ったが、急いで出て来たため、スカートがめくれあがってパンツが丸見えになっていた。そんな青に対して拓海は何も言う事ができず、一方の青は拓海が自分の下半身に妙に執着している事を警戒する。(Lesson11「ふたりきりの夜」)

青は塾の勉強宿泊合宿に参加するために、海沿いのホテルへとやって来た。3時間ほど早めにやって来た青の前に、海の家でアルバイトをしている拓海と雅が声を掛けてくる。勉強合宿が始まる前に海で遊ぼうとの提案を受け、青は乗り気ではないものの雅に選んでもらった水着を着る。そして拓海と二人で浮き輪を使って海に入っていると、水着な事も影響し、青は淫らな妄想が止まらなくなってしまう。(Lesson12「期待」)

新学期の初日、拓海は風邪で学校を休む。先に高岡雅にお見舞いに行かれるのは嫌だと感じた青は拓海の自宅へ行き、料理を作るなど看病をする。熱でうわごとのように自分の事が好きだと言ってくれる拓海に対し、青は自分も拓海を大切に思っている事を伝える。(Lesson13「熱いカラダ」)

これまで青と拓海は、いい雰囲気になった事があるのにもかかわらず、拓海はまったく手を出して来ない。勉強と部活が忙しく精力が衰えているのではないかと心配した青は、鰻や長芋といった精力のつく食材を使用した弁当を持ち、拓海が出場するサッカーの試合を応援しに行く。しかし、弁当には特製の強力精力増進剤が入っており、拓海は口にした途端に発情してしまう。しかし、そんな状況でも拓海は青を大切にしたいからと、いっさい手を出す事はなかった。しかし青は拓海の誠実な思いを受け止めきれず、「勉強ができなくなる」という理由でふってしまう。以降、拓海は勉強の邪魔になるのではないかと、学校で青と会っても話し掛けなくなる。青は矢部総一郎に家庭教師になってもらって勉強に励んでいたが、拓海の事で頭がいっぱいで集中できない。そんな中、拓海が青の家を訪れる。(Lesson14「欲望の行方」、Lesson15「君を想えば」)

第4巻

ついに堀江青木嶋拓海は、気持ちを通じ合わせる事となる。二人は勢いで一線を越えそうになるが、が盗撮していた事もあり、なんとか踏みとどまる。父は青と拓海との交際を応援すると宣言して、「若い学生らしい(淫らな)付き合いをしてほしい」と伝えたつもりが、拓海は「若い学生らしい(学業を優先した)付き合いをしてほしい」と解釈。拓海は青の第一志望の大学に合格するまでは付き合わず、もちろん性欲にも流されないと決意する。(Lesson16「重なるカラダ」)

拓海は上原米塚とファミリーレストランに集い、男子会をしていた。上原が集合前にナンパをしていた事から、拓海は軽いと批判するが、逆に彼女一人で満足している米塚や、一途に青を思い続けている拓海が枯れているのではないかと指摘する。(特別編「男子会」)

拓海の希望もあり、青は拓海の自宅で勉強をしていた。付き合ってはいないものの、お互いに好意を寄せている事を確認し合った青は、大人っぽいパンツを身につけるなど急な展開に備えていた。しかし、拓海は一向に手を出してくる様子がない。青は考えようによっては卑猥に思える数学の問題や図形を拓海に見せるが、拓海は食いついてこない。そんな中、拓海は明日の小テストで負けた方が勝った方のいう事を聞くというゲームを提案。淫らな妄想の止まらない青だったが、拓海は「また青に弁当をつくってほしい」というピュアな願いを口にする。(Lesson17「プライベートレッスン」)

青の通う学校では体育祭が開催される事となった。これまで体育祭の類いは不参加だった青だが、拓海が学ラン姿で応援団に参加すると聞き、自宅ではルームランナーを使用して走り込むなど気合いが入っていた。そんな姿を見て父は応援に行くと宣言をするが、青は以前の体育祭で父が自作の官能小説を配布した過去を思い出し、来ないでほしいと口にする。傷ついた父は、勢いで大学に受かっても一人暮らしはさせないと宣言。二人は喧嘩をしたまま、体育祭当日を迎える。(Lesson18「いつもそばに」)

青は高岡雅に呼び出され、拓海とキスをしたのかと問われる。そこで雅から順番を間違えると軽い女に思われると言われ、青はこれまで淫らな妄想ばかりをしていたため、ショックを受ける。一方、拓海もクラスメイトから青とキスもしていない事を指摘され、勉強を優先するべき時だと考えつつも、やはり触れ合ってみたい気持ちを抱えていた。そんな中、教室で二人きりになった青と拓海はキスの話になり、青は大学に合格しなければ拓海との関係が進まない事を考えると、なぜか涙がこぼれてしまう。(Lesson19「気持ちいい以上」)

ある朝、青が目覚めると男になっていた。雅も男になっていた事から、男女が逆転した世界なのだと理解すると同時に、性欲が異常にみなぎって来る。この世界の拓海もきっと自分の事が好きだろうと踏んだ青は、拓海に身体を触らせてほしいとお願いをしに行く。(特別編「男になってみた」)

第5巻

木嶋拓海と初めてキスをした堀江青は、その事で頭の中がいっぱいだった。しかし、拓海が妙にキスに慣れていた事を思い出す。もしかすると、拓海は童貞ながらもキスだけは経験があるのではないかと疑問を抱いた青は、拓海を激しく問い質す。すると拓海は「そんなに経験が大事なのか」と青に告げ、その場を離れてしまう。(Lesson20「キスの後」)

青と拓海は高岡雅が通う学校の学園祭に誘われ、参加する事にした。すると雅はミスコンテストで優勝しており、拓海もミスターコンテストに出場しないかと声を掛ける。半ば無理矢理にエントリーされてしまった拓海だったが、青は拓海がほかの女子達にちやほやされるのではないかと不安を覚える。そして青は拓海の制服を着て、うさぎの着ぐるみの頭部だけをかぶり、ミスターコンテストに乱入する。(Lesson21「女王雅の文化祭」)

テスト期間中だけ予備校に通う事を許された青は、気合いが入っていた。しかし予備校には拓海もいるため、些細な事で拓海の顔が浮かんでしまう。そんな中、青は拓海が金子と親しそうにしている姿を見かける。金子は以前、雅に誘われた学園祭の時に拓海を目撃し、興味を抱いていたのだ。積極的な金子に妙な威圧感を覚える青だったが、その理由の一つに金子が巨乳である事も関係しているのではないかと考える。(Lesson22「ライバル」)

金子から、次の休みの拓海の予定を聞かれた青は、拓海を取られたくないとの思いから自分とデートだと噓をつく。その現場を目撃した拓海は、実際に青とデートの約束をする。青と拓海はプリクラを撮るなど楽しい時間を過ごしていたものの、そこに金子が乱入。金子から二人きりになりたいと言われた青は、拓海を巡る話し合いだろうと応じたところ、実は金子が好きなのは拓海ではなく青だと告白される。女同士はどんな事をするのだろうと淫らな妄想をしてしまう青をよそに、金子は青と既成事実を作ろうと襲いかかる。(Lesson23「金子さんの告白」)

人気官能小説家のの新作は青姦をテーマにしたものだった。青は自身の名前の由来でもある青姦という単語に過剰に反応してしまう。そんな中、青が校舎の影の人気のない場所で休んでいると、拓海が声を掛けてくる。このまま青姦されるのではないかと、青の淫らな妄想は止まらなくなってしまう。(特別編「アフタヌーン出張版」)

雅の学校で開催されたミスターコンテストに拓海の制服で乱入した青は、拓海に制服を返すために脱ごうとしていた。青は背中を向けているとは言え拓海の存在が気になり、拓海も青が脱いでいるのだと思うと妙な気持ちになってしまう。(特別編「脱衣」)

第6巻

堀江青金子により、女性向けランジェリーショップの試着室に閉じ込められてしまう。金子は青に対してキスをしようとしたり、胸を触って来たりと、金子の絶妙テクニックに青は快楽に心を奪われそうになる。しかし木嶋拓海の事を思い出し、青は我に返って逃げ出す。金子に襲われた事を拓海に話す青だったが、ふとした会話の行き違いにより、拓海に「青は金子が相手でもいい」と考えていると誤解されてしまう。(Lesson24「危険な試着室」)

街を歩いていた青と拓海は、拓海の姉の会社の人と出会い、すぐ近くで行っている会社主催のハロウィンパーティーに誘われる。青は拓海の姉の勧めもあり、やや露出の激しい天使の仮装をする。ドラキュラに扮した拓海はそんな青の姿を誰にも見られたくないと、彼女を別室へと連れて行く。(Lesson25「トリックオアトリート」)

通学途中、車に轢かれそうになった小学生を助けた青は、目が覚めるとウサギの耳が生えており、異世界へ飛ばされていた。タヌキの恰好をしたから「仲間を100人集めたら元の世界へ帰れる」と聞いた青は、イヌの警官姿の拓海の協力を得て仲間探しを開始する。(Lesson26「異世界に転生したらどうぶつだった」)

締め切りが近い父は、現実逃避をするために遠方の温泉旅館の予約を取り、青と共に向かう。すると父は拓海をゲストとして招待しており、青と拓海はデートをする事となる。父の計らいで秘宝館に入るものの、知っている事ばかりで青は退屈してしまう。一方、拓海は恥ずかしがっており、青は拓海を過剰に意識してしまう。その後再び父の計らいで温泉に入り、壁を隔てていながらも二人は互いに裸である事実に赤面。そして風呂から出ると、実は二人が浸かっていた外風呂は混浴だった事を知る。(Lesson27「裸のお付き合い」)

高岡雅は顔見知りの矢部総一郎に会い、青と総一郎をくっつけようと画策する。そしてそのあいだに自分が拓海と付き合おうという計画だったが、時折見せる総一郎の大人な振る舞いに雅はドキドキしてしまう。(特別編「策士雅やぶれる」)

以前、上原は拓海が恋をしている相手が青だと聞き、純情な拓海が青に振り回されて終わるのではないかと心配する。上原は青がどんな人物かを知るため、青に接近して行く。(Palcy特別編「上原の楽しい高校生活のはじまり」)

登場人物・キャラクター

堀江 青 (ほりえ あお)

成績優秀でまじめな性格の女子高校生。木嶋拓海とは同じクラス。官能小説家の父の影響もあり、男はみんな発情した獣に見えるために、男嫌いになってしまった。また、小学生の頃の授業参観で名前の由来を発表する際、父が語った「青の名前の由来は青姦」という意味がわからず、そのまま作文にして読んだ事で、その場にいた保護者から要注意人物とされ、友達がいなくなった過去がある。 そのため、それからは人とは積極的にかかわろうとはしなくなった。父からは有名国立大学への進学を条件に一人暮らしを許可されており、そのために高校時代のすべてを勉強に捧げようと考えていた。しかし拓海から告白をされた事で、その考えも揺らいでいる。基本的に男嫌いではあるものの、男はみんな発情した獣という思い込みがあるため、常識から外れた淫らな妄想をする傾向がある。 一方、どんなシチュエーションでも理性を保つ拓海に対しては、普通の男とは違うのではないかと思い始めている。かわいらしい容姿かつスタイル抜群で、Gカップの巨乳。

木嶋 拓海 (きじま たくみ)

堀江青と同じクラスに所属する男子高校生。サッカー部に所属している。爽やかで整ったルックスをしており、さらに明るく、人見知りをしない性格からクラスの中心的な存在。女子からの人気以上に男子からの人望が厚く、つねに周りには男友達がいる状態だったため、男嫌いの青からは避けられていた。以前から青に好意を寄せており、二人きりになった事をきっかけに告白した。 以降、青に対してアプローチを続けている。年頃の男子らしく性欲はあるものの、青の事を大切に考えており、青の身体を触るといったハプニングが起こっても理性を保っている。お腹がいっぱいになると、すぐに眠くなる体質。

高岡 雅 (たかおか みやび)

堀江青とは別の学校に通う女子高校生。青とは小学生の頃に同じクラスで、「青の名前の由来は青姦」という事を知っている。また、青の父が人気官能小説家である事実も知っている。思っている事ははっきりと口にするタイプで、当時ウジウジしていた青に対しては、面倒くさい性格だと感じていた。合コンに来ていた木嶋拓海に一目惚れし、拓海からは好きな人がいるからと断られつつも、果敢にアタックし続けている。 拓海が青に好意を抱いている事実も知っており、青に対してライバル心をあらわにするが、互いに1日1度は拓海の学校での様子を報告するなど、連絡は密に取り合っている。また、水着選びに迷う青にアドバイスをするなど、根は悪い人ではない。恋愛に関してはガツガツした肉食系の素振りを見せるが、実際には恋愛経験はほとんどなく、恋愛マニュアルを頼りに行動している。 なお、容姿は父の官能小説に登場する「絶倫美女みうう」にそっくり。

金子 (かねこ)

高岡雅と同じ学校に通う女子高校生。黒髪で眼鏡をかけた優等生風に見えるが、恋愛に関しては積極的なタイプ。文化祭で堀江青を見かけ、同性ながら好意を抱く。そのため、木嶋拓海が邪魔者だと考え、二人のあいだに割って入っていたため、青は金子が拓海を狙っていると勘違いした。Hカップの巨乳の持ち主。

上原 (うえはら)

堀江青と同じクラスに所属する男子高校生。木嶋拓海の親友。つねにテンションが高く、おしゃべりで軽い性格の持ち主。恋愛に関しては一人に縛られる事を嫌っている。そのため女友達は多いが、彼女はいない。なかなか進展しない青と拓海の関係の背中を押す。

米塚 (よねづか)

堀江青と同じクラスに所属する男子高校生。木嶋拓海の親友。クールな性格の持ち主で、彼女がいる。つねにテンションが高い上原とは、性格が正反対ながらもいつも行動を共にしている。

(ちち)

堀江青の実父。人気官能小説家の男性。ペンネームは「堀江花咲」。近所の人からは印税で建てた豪邸を「エロ御殿」と呼ばれている。青の名前は「青姦」に由来している。男女交際には大賛成で、青が木嶋拓海と交際して初体験をするのを楽しみにしている。青の希望もあり、拓海に対しては官能小説家だとは明かしていない。

矢部 総一郎 (やべ そういろう)

父の担当編集者を務める男性。堀江青とも長い付き合いで、二人で出かける事もある。長身で整ったルックスをしており、初対面の高岡雅からイケメンと評される。木嶋拓海の前では、父の仕事が官能小説家という事実を知られる事を防ぐため、父の大学時代の後輩と偽っている。

書誌情報

淫らな青ちゃんは勉強ができない 全4巻 講談社〈マガジンエッジKC〉 完結

第1巻

(2016年6月17日発行、 978-4063910155)

第2巻

(2016年11月17日発行、 978-4063910391)

第3巻

(2017年3月17日発行、 978-4063910629)

第4巻

(2017年7月14日発行、 978-4063910735)

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