猫奥

猫奥

山村東の初連載作品。江戸時代の江戸城大奥を舞台に、大奥で御年寄を務める滝山は、その厳しい表情や態度から猫嫌いと誤解されているが、実は大の猫好き。彼女が大奥を自由に歩き回る猫たちを密かに愛(め)で、その愛らしい仕草に心を奪われる姿を描いた日常系時代劇コメディ。講談社「モーニング」2020年8号から連載。

正式名称
猫奥
ふりがな
ねこおく
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
レーベル
モーニング KC(講談社)
巻数
既刊12巻
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

滝山 (たきやま)

大奥で御年寄の役職を務める女性。年齢は35歳。武家の出身で背が高く、生真面目(きまじめ)な性格と強面(こわもて)な容姿から、大奥のほかの女性たちからは「氷の女」と呼ばれ恐れられている。実は無類の猫好きで、大奥で飼われている猫たちを心からかわいがりたいと願っているが、御年寄としての威厳を保つために人前でかわいがることができず、苦悩している。そのため、周囲からは猫嫌いと誤解されている。特に姉小路の飼い猫「吉野」を気に入っており、密かに溺愛している。また、姉小路の部屋付きの童女、美登と文通をしており、その際は偽名の「多喜」を名乗っている。

姉小路 (あねこうじ)

大奥で上臈(じょうろう)御年寄の役職を務める女性。異例の早さで出世を遂げ、大奥でも一目置かれる存在。はちわれ猫の「吉野」を飼っており、まるで我が子のように溺愛している。大の酒好きで、夜通し酒宴を開くこともあるが、猫にとって有害なものについてはあまり詳しくなく、酔った勢いで吉野にアワビを食べさせようとしたこともある。また、滝山を猫嫌いだと思い込んでおり、吉野が滝山の部屋に遊びに行くたびに心配している。

書誌情報

猫奥 12巻 講談社〈モーニング KC〉

第1巻

(2020-10-23発行、978-4065209097)

第2巻

(2021-03-23発行、978-4065225578)

第3巻

(2021-08-23発行、978-4065244227)

第4巻

(2022-01-21発行、978-4065264621)

第5巻

(2022-07-22発行、978-4065285541)

第6巻

(2023-02-21発行、978-4065306659)

第7巻

(2023-09-22発行、978-4065329702)

第8巻

(2024-04-23発行、978-4065352595)

第9巻

(2024-08-22発行、978-4065365618)

第10巻

(2025-01-22発行、978-4065381052)

第11巻

(2025-06-23発行、978-4065397701)

第12巻

(2026-02-20発行、978-4065425411)

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