盆堀さん

盆堀さん

うだつがあがらないダメ人間たちの、面白くも哀しい日常を描いたマンガ。1話6ページのオムニバス短編マンガ。『ラララ劇場』の続編。

正式名称
盆堀さん
ふりがな
ぼんぼりさん
作者
ジャンル
日常
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概要・あらすじ

ゆるくやる気のない若者の春山、逃避癖のある映画監督の桃井、うだつがあがらない中年サラリーマンの盆堀、釣り好きの土井などの面白くも哀しいダメな人間たちの日常を切り取って描いていく。

登場人物・キャラクター

盆堀 哲也 (ぼんぼり てつや)

さえない中年サラリーマン。課長。45歳。高血圧などの成人病予防のため、早朝ランニングを始める。

桃井 (ももい)

映画監督。3年前に1本映画を撮った以後、新作はない。逃避癖があり、ロケハンと称してよく旅に出る。

春山 (はるやま)

ホテルのルームサービスや出会い系のサクラなどのバイトをするフリーター。妄想上の彼女、エミがいる。合コンで隣り合わせた女性、森盛子とデートしたが、メールで別れを告げられる。

土井 (どい)

釣りが好きなサラリーマン。淡水系の釣りが好きで、自分のことを「フライフィッシャー土井」と心の中で名乗っている。盆堀の友人。一緒に地下カジノへ行く。

チバ

ツーリング好きの中年。愛知博で知り合った女、美央とメル友。

大西 (おおにし)

春山の友人。サラリーマン。出会い系のサクラのバイトを春山に紹介する。

(もり)

盆堀と同じ会社に勤めるサラリーマン。

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