BLADE（テレビアニメ）- マンガペディア

概要・あらすじ

出産直前にヴァンパイアに襲われ、命を落とした母から生まれたブレイド。その影響でヴァンパイアの能力を持ちつつ、ヴァンパイアの弱点である日光にも耐えられる超人となる。敵討ちのためヴァンパイアハンターとなり、世界中を旅する中で、母を襲った宿敵四本牙の一人ディーコン・フロストと出会う。

本名はエリック・ブルック。母が出産直前にヴァンパイアに殺され、自らは命は助かったが、その影響でヴァンパイアの力を得る。日光を浴びても死なないが、吸血衝動があり、レトロウイルスを注射している。日本で柳生流剣術を学んだことがある。

四本牙のヴァンパイアで、ブレイドの母を殺した張本人。ヴァンパイアの亜種を生み出す研究を続けており、自らを材料にすることで究極の亜種となることを目指している。日光に負けない力を得るため、ブレイドを狙う。

『BLADE』に登場する架空の種族。人間を襲って血を吸い、ヴァンパイアに変えてしまう。超人的な力を持つが、日光や銀製の武器など、人間にはない特別な弱点もある。

『BLADE』に登場するヴァンパイアの組織。ディーコン・フロストが指揮し、様々なヴァンパイアの血を混ぜ合わせて注入し、より強化されたヴァンパイアの亜種を作り出している。それにより純血種のヴァンパイアを根絶やしにして、世界を征服するのが目的。

日本人のヴァンパイアハンター。ディーコン・フロストに襲われヴァンパイアとなった父をブレイドが殺したことから、敵討ちのためにブレイドを付け狙う。