のらみみ2（テレビアニメ）- マンガペディア

概要・あらすじ

子供のいる家庭に居候するキャラクターが当たり前になった時代。日頃は居候キャラ紹介所の職員として働く居候キャラクターののらみみが、居候キャラクターを欲しがる子供や家族に出会ったり、他の居候キャラクターを通して心の交流を体験していく。

居候キャラクター。人気がなく、本来いるべき子供のいる家庭に居候できず、居候キャラ相談所のハローキッズ59号店で働きながら居候している。本当はカミナリ小僧タイプ(オニ族)だが、今はツノもなく小坊主の格好をしている。いつもかめに入った大量のみずあめを大切になめている。口ぐせは「チェッ」。

『のらみみ』に登場する、子供のいる家庭にだけ居候し、生活を共にして日常をユカイに演出してくれる存在。生き物ではあるが、死んだという事例もなく、怪我や病気をしないなど、その生態は謎に包まれている。

居候キャラクター。妖怪キャラ。いつも大きなズタブクロを背負っており、もの忘れがはげしい。半田トシオの幼少期に居候していた。

ハローキッズ59号店の職員。日頃は、事務所の奥で電話番や事務作業をしている。勤務中に結婚相談所のパンフレットを見ていたり、居眠りをしていたりと、かなりいいかげんだが、鋭い一面も持つ。

のらみみとの出会いが切っ掛けでハローキッズ59号店へ入社した新入社員。のらみみの良き相棒。相当のキャラクターマニア。

ハローキッズ59号店の所長。人あたりもよく、社員からも信頼を受けているトマト顏のオヤジ。

居候キャラクター。のらみみと同じオニ族のキャラ。性格はあまのじゃく。

ハローキッズ59号店の職員。一番良心的でまっとうな女性。

『のらみみ』に登場する組織。子供のいる家庭と居候キャラクターを結びつける紹介所。