サンラク

サンラク

概要

バグやシステムの不具合が起きる「クソゲー」を好んでプレイする高校2年生の男子。年齢は17歳。プレイヤーネームはどのゲームでも統一する派で、「サンラク」と名乗っている。本名は「陽務楽郎」。身長は176センチで、体重は62キロ。誕生日は11月21日。母親は昆虫マニアで父親は釣りバカ、妹はファッションオタクという家庭環境にある。家族それぞれが自分が没頭できる世界を持っているため、陽務家では「日曜日の朝と夜は全員で食事を摂(と)り会話をする」というルールが存在する。エナジードリンクを1日1本飲むことを日課としていて、利きエナドリができる。理不尽なクソゲーで培ったプレイスキルはプロゲーマーであるオイカッツォと互角に戦えるレベルであり、ミュートで音ゲーをフルコンクリアできるほど。好みのタイプは趣味の合う人で、嫌いなタイプは話を聞き入れる気がそもそもない奴。クソゲーだけがぎっしり並んだ部屋が欲しいと夢見ている。好きなゲームは「サバイバル・ガンマン」で嫌いなゲームは「フェアリア・クロニカル・オンライン(フェアクソ)」。座右の銘は「心楽しきは万能なり」。過去に母親が飼っていたパラワンオオヒラタクワガタに鼻を挟まれたことがあり、それ以来苦手としている。伝説のクソゲーと言われるフェアクソを攻略したのち、新規のクソゲー選びに行き詰まり、行きつけのゲーム屋に勧められ大衆向け神ゲー「シャングリラ・フロンティア(シャンフロ)」をプレイすることになった。ジョブは二刀流の傭兵(ようへい)で、敏捷(びんしょう)と幸運にステータスの重きを置いている。頭には「凝視の鳥面」という鳥の仮面を装備している。シャンフロ開始直後はふつうに防具も装備できたが、序盤で「夜襲のリュカオーン」と遭遇し、「リュカオーンの呪い」により体と脚に紋様が刻まれ、防具が装備できなくなった。そのため、半裸で鳥の仮面という見た目となり、街を歩けば好奇の視線に晒される。また、呪いの影響で自分のレベル以下のモンスターと戦闘ができなくなっている。初期から「致命の包丁(ヴォーパルチョッパー)」という武器を愛用しており、のちにヴァイスアッシュにより「兎月・上弦、下弦」へと真化した。エムルを仲間にしたことで初心者プレイヤーから掲示板に晒され、リュカオーンの呪いの紋様とプレイヤーネームが有名になり、ユニークモンスターの情報を聞き出そうとするプレイヤーたちから狙われるようになる。まともに防具が装備できないことからレベルが上がってもHPと耐久にはステータスを振らず、一撃でも被弾すれば致命傷となる紙装甲である。しかし、プレイスキルの高さから通常の敵なら基本的に一撃も被弾せずに倒す。謎の隠しステータスである「ヴォーパル魂」の値がかなり高いらしく、ユニークシナリオである「兎の国からの招待」を初めて受けたプレイヤーである。数々のクソゲーで培った「寛容な心」「不屈の精神」「冷静な判断力」を持ち合わせ、呪いや修行などで縛りが増えてもその出来事に向き合い投げ出さない。また、秒単位で好感度を管理しなければならないギャルゲーをプレイした経験から、NPCに対する受け答えが非常にうまいが人間相手のコミュニケーション能力は低め。対人戦の訓練としてベルセルク・オンライン・パッションの世界に行き、モドルカッツォ(オイカッツォ)といっしょに理不尽な当たり判定や、バグで不測の事態にも対応できるように鍛えている。過去にプレイしていたユナイト・ラウンズの世界で王国を支配していた鉛筆戦士(アーサーペンシルゴン)政権に、カッツォタタキ(オイカッツォ)と共に反乱を仕掛け、革命を成し遂げ、非公式ながら「革命騎士」の称号をもらう。ペンシルゴンとオイカッツォは今ではゲーム友達でメールでやり取りしている。サイガ-0こと斎賀玲から一方的に好意を持たれているが、本人はまったく気づいてないどころか名前すらうろ覚えである。

登場作品

シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ (しゃんぐりら ふろんてぃあ くそげーはんたー かみげーにいどまんとす)

硬梨菜の小説『シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』のコミカライズ作品。ディスプレイを使用するゲームがレトロと見なされ、フルダイブ型VRゲームが主流となった近未来におい... 関連ページ:シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~

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