暁のヨナ（テレビアニメ）- マンガペディア

概要・あらすじ

高華王国の王女ヨナは、16歳の誕生日を迎えた日、思いを寄せていた従兄の謀反によって王である父を殺されてしまう。そのまま城を追われたヨナは、幼馴染みで護衛役のハクとともに、神官の言葉により伝説の戦士たち「四龍」を探すことになる。

高華王国の緋龍城で育った、国王の一人娘。戦嫌いの父のもと、武器に触れることもなく大切に育てられた。従兄であるスウォンに思いを寄せていたが、裏切られて父を殺される。

高華王国の国王の甥で、主人公ヨナの従兄。ヨナやハクとは幼馴染みで、ヨナが思いを寄せていた相手。おっとりとした印象だが、冷静に物事を見極める聡明さを持つ。

高華王国の伝説の戦士「四龍」のひとり。右手に白龍の力を宿す、白銀の髪と青い目の美しい青年。龍の血を守る者として大切に育てられ、生まれ育った里から出たことがなかったため、世間知らずなところがある。

主人公である王女ヨナの幼馴染みで、専属護衛として務める青年。武術の腕は高華王国一と言われる武人。「風の部族」の部族長でもある。ヨナに思いを寄せているが、ヨナとスウォンの恋を見守っていた。

高華王国の伝説の戦士「四龍」のひとり。身体に黄龍の力を宿す、金髪で青い瞳の少年。無邪気でのんびりしているが、主人子のヨナに今後のことを厳しく問うなど、鋭いところも見せる。

高華王国の伝説の戦士「四龍」のひとり。黄金の眼に青龍の力を宿す、青い髪の青年。眼の力によって里の人々から恐れられ、人を傷つけないために一人で岩蔵に潜んで暮らしていた。

高華王国の緋龍城を追われた神官と暮らす美少年。「火の部族」の生まれ。面倒見がよく、家事や医療の手腕に優れている。

高華王国の伝説の戦士「四龍」のひとり。右脚に緑龍の力を宿す、緑の髪と瞳の青年。美しいものにこだわりを持つフェミニスト。「四龍」の宿命を拒み、里を逃げ出して女海賊の仲間となり過ごしていた。

架空の国・高華王国を舞台に、父王を謀殺され都落ちしたヒロインの皇女が、自らに秘められた運命に導かれ旅をする貴種流離譚。当初はナイト的立場の護衛に守られるだけだったか弱いヒロインが神託に従い四人の従者を... 関連ページ：暁のヨナ