爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP

爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP

原作はこしたてつひろのマンガ作品。第二次ミニ四駆ブームの中核を担った大ヒットレースアニメ。

正式名称
爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP
ふりがな
ばくそうきょうだいれっつあんどごー だぶるじーぴー
原作者
制作
XEBEC
監督
加戸 誉夫
放送期間
1997年1月6日 〜 1997年12月22日
放送局
テレビ東京
話数
51話
ジャンル
アクション
 
アドベンチャー
 
ラジコン・ミニ四駆
関連商品
Amazon 楽天

概要・あらすじ

ミニ四駆の人気は世界レヴェルのものとなり、遂に各国代表チームを集めて行われるワールドグランプリが開催されることになる。 星馬烈星馬豪の兄弟は鷹羽リョウ三国藤吉Jと共に日本代表チームに選ばれる。

そして、仲間たちと共に世界各国の強豪レーサーたちに立ち向かう。

登場人物・キャラクター

星馬 豪 (せいば ごう)

星馬烈の弟。TRFビクトリーズの一員。熱血バカで何ごとにも一直線で取り組む。使うマシンもひたすら最高速をめざすかっとびマシンである。

ARブーメランズ (えーあーるぶーめらんず)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するオーストラリア代表チーム。太陽電池で走るミニ四駆を使用するなど、様々な新技術を投入したが、勝利にはなかなかつながらなかった。

ワルデガルド・ダーナラ (わるでがるどだーなら)

オーディンズのリーダー。星馬烈に性格が良く似ていて、仲間思いでレーサーとしても優秀。仲間から慕われるリーダーであるが、ニエミネン・スノオトローサには手を焼き続けた。

アイゼンヴォルフ

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するドイツ代表チーム。ヨーロッパ選手権を制し、WGPとの2冠を狙う。当初、エーリッヒ・クレーメンス・ルーデンドルフを除く一軍メンバーがヨーロッパ選手権に出ていたため、WGPでは出遅れたが、一軍参加後は遅れを取り戻し、優勝争いに加わった。

黒沢 太 (くろさわ ふとし)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』では、星馬烈星馬豪のライバルだった。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』では、チームプレーができないTRFビクトリーズをこひろまことと共に叱咤し、チームの空中分解を防いだ。 また、国内レースで星馬豪と争い、苦しめた。

ジム・アレキサンダー (じむあれきさんだー)

ARブーメランズのリーダー。名前だけであるが、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』にも出演している。

三国 藤吉 (みくに とうきち)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。TRFビクトリーズの一員。三国コンツェルンの御曹司で、嫌味でお調子ものだが、憎めない性格。コーナーを得意とし、軽業的な走りを見せる。

星馬 烈 (さいば れつ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。星馬豪の兄。TRFビクトリーズのリーダーを務める。知性派でコーナーリングを得意とする技巧派。リーダーとしての力不足を感じ、落ち込むが立ち直り、チームを勝利に導く。

柳 たまみ (やなぎ たまみ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。星馬豪佐上ジュンの担任教師。明るい先生だが、怒ると怖い。土屋博士が過労で倒れた際、監督を代行した。

こひろ まこと

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。星馬烈星馬豪の友人で、温和な性格の持ち主。大レースで何度か優勝をおさめる。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』では、チームプレーができないTRFビクトリーズを黒沢太と共に説得。 チームの空中分解を防いだ。また、国内レースでは、星馬豪を苦しめた。

ジョセフィーヌ・グッドウィン (じょせふぃーぬぐっどうぃん)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。NAアストロレンジャーズのメンバー。勝気で負けず嫌いな少女。生真面目で義理堅い。ジェットスキーで事故を起こした時に鷹羽リョウに助けられた。 その後の鷹羽リョウの立派な態度に感銘を受け、彼に好意を持つようになる。

NAアストロレンジャーズ (えぬえーあすとろれんじゃーず)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場するアメリカ代表チーム。全員がNASAの研修生で宇宙飛行士になるための訓練の一環として出場。ハイテクを駆使した緻密な走りをする。エリート意識が強い。

ジャネット・ストゥルソン (じゃねっとすとぅるそん)

オーディンズのメンバー。高飛車で女王様的な美少女。似た性格の三国藤吉が苦手にしていた。常に西洋風の扇子を携帯している。面倒見が良いお調子もののニエミネン・スノオトローサの頭をその扇子ではたくことも。 なんだかんだとニエミネン・スノオトローサの面倒をみていた。

J (じぇい)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。TRFビクトリーズの一員。大神博士のもとで、非道な走りをするレーサーとして育てられたが、星馬烈星馬豪との競走の中でレースの本当の楽しさに気がついたことにより、大神博士のもとを離れ、星馬豪たちの仲間に加わる。 温厚な性格。メカニックに詳しくバランスのとれた万能型のマシンを作る。しかし、昔の仲間との出会いで心を揺らせることもあった。

オーディンズ

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場する北欧代表チーム。各人が異なった個性を持っており、チームカラーがひじょうによくTRFビクトリーズに似ている。序盤はニエミネン・スノオトローサの暴走による連続リタイアで連敗。 実力はあるが、なかなか勝利を得られず苦しんだ。

シェン・ホワァン (しぇんほわぁん)

小太りで性格も温和だが動きは俊敏。子供を交通事故から救ったこともある。人里離れた山の中で育ち、シャイニングスコーピオンを自分の友達にしていた。そのため、ミニ四駆によるレースというものをまったく知らず、友達が傷つくという理由でレースを拒絶する。 しかし、シャイニングスコーピオンが走りたがっているということに気がつきレースに積極的に参加するようになる。

ミハエル・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー (みはえるふりーどりひふぉんゔぁいつぜっかー)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。アイゼンヴォルフのリーダー。不敗のレーサーとして知られる強豪。普段は温和ですまし顔をしているが、規律には厳しい。ミニ四駆に対しても支配するという態度で接していたが、ミニ四駆を友だちだと思うレーサー達との出会いを通して次第に考えを変えていく。

クールカリビアンズ

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するジャマイカ代表チーム。技術的財政的支援を受けることができず、マシンも全て自作、パーツの調達もままならない。そのため、最下位を独走し続けた。ただし、極端なオフロードでは全チーム一とも言える強さを発揮する。 連敗続きのため、一度は祖国へ帰ろうとしたが、TRFビクトリーズと仲良くなったことをきっかけに最後まで参加することを決意。レースの意義が勝つことだけにあるわけではないことを示した。 嬉しいことがあると踊りだす。

ルキノ・パルナーバ (るきのぱるなーば)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。ロッソストラーダのナンバー2。今の地位に不満を持っており、カルロ・セレーニと対立する。新ロッソストラーダを編成してカルロ・セレーニに挑むが返り討ちにあい、チームを追放される。

三国 チイコ (みくに ちいこ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。三国藤吉の妹。わがままで思いこみが激しい性格。星馬烈を熱烈に愛する。世界各国の女性レーサーたちが星馬烈に夢中に違いないと思い込み、自分の恋のライバルを見つけ出すべく特別レースを開催する。

岡田 鉄心 (おかだ てっしん)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。土屋博士大神博士の師匠。変人でスケベな老人。飄々として行動し、周囲を振り回す。しかし、子供たちの困った時には、導き手として適切なアドバイスを与える。

ブレット・アスティア (ぶれっとあすてぃあ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。NAアストロレンジャーズのリーダー。クールでパーフェクトな走りをする天才少年。大人びており、冷たいようで仲間にも気を使う人格者でチームメイトの信頼も厚い。 星羽豪たちにもいろいろと助言してくれる良きライバル。

大神博士 (おおがみはかせ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』には登場しないが、彼の薫陶受けたレーサーは登場。物語に影響を与えた。勝つためには他のマシンを傷つけても良いと主張。J沖田カイ近藤ゲンは、改心し正統派レーサーの道を選んだが、土方レイは、改心せず、Jを誘惑した。

佐上 ジュン (さがみ じゅん)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。星馬烈星馬豪の幼なじみで星馬豪のクラスメート。野球が得意で運動神経抜群の少女。本作のヒロイン。

鷹羽 リョウ (たかば りょう)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。TRFビクトリーズの一員。寡黙で男らしい性格。オフロードを得意とする。

カルロ・セレーニ (かるろせれーに)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。ロッソストラーダのリーダー。一般人の前では軟派な性格を装っているが、本来は、無口で攻撃的。破壊のための破壊にはしりがちなチームメイトと違い、勝利に徹し、狡猾に相手をリタイアさせる。 しかし、不正を行わずに勝利することの喜びを知ったことにより、勝つためには手段を選ばないという信念がぐらつき、葛藤に苦しむようになる。

ССРシルバーフォックス (えすえすあーるしるばーふぉっくす)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場するロシア代表チーム。抜群なチームワークでグランプリ序盤は活躍。チームワークに難のあるTRFビクトリーズの天敵となる。しかし、旧型化したマシンの力不足や個々のレーサーの未熟さなどが次第に露呈し、優勝争いから脱落する。

エッジ・ブレイズ (えっじぶれいず)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。NAアストロレンジャーズのナンバー2。お調子者で目立ちたがり屋。女の子に優しく男に厳しい。冷静さを欠くこともある。

TRFビクトリーズ (てぃーあーるえふびくとりーず)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場する日本代表チームの名。岡田鉄心の独断でメンバーが選ばれた。

ピコ・パルティア (ぴこぱるてぃあ)

くーるかりびあんずのリーダー。天真爛漫な性格。オンロードは苦手だが、オフロードでは絶大な強さを発揮する。星馬豪と仲よくなり、彼の新マシンに名前をつけたこともある。

ロッソストラーダ

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するイタリア代表チーム。メンバーはいずれもスラム街育ちの孤児。ミニ四駆で今の生活を手に入れたため、勝利に固執する。マシンに仕掛けをしこみ、対戦相手のマシンを破壊することで勝利する。 グランプリ終盤で反則行為を明らかになりペナルティを受けるものの、優勝戦線に残った。

鷹羽 二郎丸 (たかば じろうまる)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。鷹羽リョウの弟。小生意気で、年齢の近い星馬豪とはよく喧嘩になる。だが、兄のことは尊敬しており、甘えん坊の側面を見せる。日本代表チームのマネージャー役を務め、鷹羽リョウが負傷した時には代理で出場した。

エーリッヒ・クレーメンス・ルーデンドルフ (えーりっひくれーめんするーでんどるふ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。アイゼンヴォルフのナンバー3。一軍レーサーの中では唯一WGPに最初から参加。責任感を持ち面倒見も良く、紳士的な態度で人に接する。しかし、二軍メンバーとの最後レースでは、非道な作戦を指示する監督とそれに従わざるを得ない二軍メンバーと自分のプライドの板ばさみとなって苦しんだ。 TRFビクトリーズの実力を理解する人物。

近藤 ゲン (こんどう げん)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。大神博士のもとでレーサーをしていた巨漢の少年。相手を破壊してしまうことを楽しんでいたが、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』では、改心し、正統派レーサーとしてスペインチームの一員となり、第二回のワールドグランプリを目指す。 沖田カイに自分のチームに来るように誘いをかけたため、サバンナソルジャーズのメンバーは、沖田カイが行ってしまうのではないかと心配する。

土屋博士 (つちやはかせ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。ミニ四駆開発の第一人者。 TRFビクトリーズの監督を勤める。岡田鉄心に師事する。

ユーリ・オリシェフスカヤ (ゆーりおりしぇふすかや)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。ССРシルバーフォックスのリーダー兼監督。物静かな努力家。誰もが認める優秀なレーサーで、抜群のリーダーシップでチームの勝利に貢献する。

ニエミネン・スノオトローサ (にえみねんすのおとろーさ)

オーディンズのメンバー。星馬豪にそっくりの性格の熱血バカでかっとび屋。ツボにはまれば強いが、暴走してリタイアを繰り返すことも。そのため、一度はクビを言い渡されるが、チームメイトの協力で救われる。 星馬豪とは、ぶっちぎりこそがミニ四駆だと信じる者同士、仲が良かった。

小四駆走行団光蠍 (しょうよんくそうこうだんごんき)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場する中国代表チーム。シェン・ホワァンをエースにチームワークを誇るチーム。特に悪路でのアクロバット走行を得意とする。グランプリ序盤は出遅れたが、シェン・ホワァンがレーサーとして目覚めてからは実力を発揮、四位決定戦に勝ち残るほどの躍進をみせた。

サバンナソルジャーズ

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場するアフリカ代表チーム。全員が女性。序盤は敗退続きであったが、沖田カイをコーチに招いたことで実力がアップ。オフロードを得意とし、頭脳戦もこなす強力なチームとなる。

佐上 保 (さがみ たもつ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。佐上ジュンの父で模型店店主。星馬烈星馬豪を幼い頃から知っている。

ミニ四ファイター (みによんふぁいたー)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。レースの司会者兼実況を行う。お調子者で熱血、子供っぽいところがある。しかし、レース中は常にフェアな態度を取る。柳たまみのことが好き。

土方 レイ (ひじかた れい)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。大神博士のもとでレーサーをしているの長髪の美少年。大神博士の下も離れてからも、沖田カイや近藤ゲンのように改心せず、Jを再び対戦相手を破壊するレースの世界に引きずりこもうとした。

ジュリアナ・ヴィクトール (じゅりあなゔぃくとーる)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物の一人。サバンナソルジャーズのリーダー。気の強い、姐御肌の少女。序盤の連敗で精神的に追い詰められ、新しくコーチになった沖田カイに対する不信感もあり、TRFビクトリーズとの始めての試合では、沖田カイの指示を無視し、走路妨害やマシンへの攻撃を繰り返す。 結果、レース場に火災を起こしてしまいルール的には勝利するものの後味の悪い思いをする。その後、沖田カイと共に彼が理想とする完全な勝利を目指し続けることを決意する。

沖田 カイ (おきたかい)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』では対戦相手を破壊する悪逆なレーサーであったが、そうして得られた勝利のむなしさを知り、完全な勝利を目指す正統派のレーサーに改心する。サバンナソルジャーズのコーチに招かれ、自分の信念に基づき同チームを指導、チーム全体のレヴェルアップに貢献する。

シュミット・ファンデルハウゼン・フォン・シューマッハ (しゅみっとふぁんでるはうぜんふぉんしゅーまっは)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の登場人物の一人。アイゼンヴォルフのナンバー2。ミハエル・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカーに代わりチームメンバーに指示を出す。自らが認めた相手には紳士的だが、認めていない者は仲間であろうとも侮蔑する。

その他キーワード

グランプリマシン

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するワールドグランプリ用のミニ四駆。一般のミニ四駆より総合能力で優れる。最大の違いは、GPチップ」を搭載すること。一般のミニ四駆より高速であるため、これまで、レーサーたちはマシンと共に走っていたが、グランプリレースでは、ローラーブレードを履くことになった。

ミニ四駆 (みによんく)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』に登場するホビー。モーターで走るプラスチック性の車の玩具。フェンスのあるコースを走らせて競走するという遊び方が発見されたことにより大ヒット。ただし、『爆走兄弟レッツ&ゴー! !』では、壁の無いコースを持ち主の指示に従って走るマシンとして描かれている。

シャイニングスコーピオン

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するマシン。岡田鉄心が製作した伝説のマシン。シェン・ホワァンの愛車。

GPチップ (じーぴーちっぷ)

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』に登場するメカ。グランプリマシンに搭載される。学習機能を持っており、マシンの特性を引き出し最高の走りをさせる機能を持つ。これによって、グランプリマシンは、まるで意思を持ったように走ることができる。

クレジット

原作

監督

シリーズ構成

作画監督

高見明男

音楽

つのごうじ

アニメーション制作

XEBEC

原作

爆走兄弟レッツ&ゴー!! (ばくそうきょうだいれっつあんどごー)

主人公の星馬烈と星馬豪の兄弟が、ミニ四駆の研究者である土屋博士からマシンの提供を受け、数々のライバルと戦う様子を描く。第二次ミニ四駆ブームの火付け役となり、アニメや映画、ゲームなど様々なメディアミック... 関連ページ:爆走兄弟レッツ&ゴー!!

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