概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
岩城 友紀 (いわき とものり)
中学3年生の少年で、大の年上好きで年下にはまったく興味を持たないが、国家権力によって一方的に好意を抱く岩城りぜると強引に結婚させられてしまう。
鳳凰院龍之介 (ほうおういんりゅうのすけ)
『りぜるまいん(第2期)』の登場人物で、才色兼備の中学生。年下好きで熊さんパンツに大の興味を示すが巨乳恐怖症という一面も持つ。岩城りぜるに何度も結婚を迫るが、主人公の岩城友紀と結婚してしまったため願いは果たせず。 第21話ではショックで倒れた際に八千草響子に押し倒されたことがきっかけで巨乳恐怖症を克服に成功する。
井端菜摘 (いばたなつみ)
『りぜるまいん(第1期)』の登場人物で、主人公岩城友紀の中学校の担任の先生。年上好きの岩城友紀が思いを寄せていたが、婚約を公表したことで岩城友紀の夢は破れることに。
岩城 真理子 (いわき まりこ)
主人公岩城友紀の母親にあたり、岩城りぜるをとても可愛がっている。
パパA、B、C (ぱぱえー、びー、しー)
『りぜるまいん(第2期)』に登場する3人組のキャラクター。岩城りぜるの保護者を名乗り、あの手この手で岩城真理子と岩城憲司を買収し、主人公の岩城友紀との結婚を実現させる。
るくす、ろべりあ、れいちぇら、らんらん
『りぜるまいん(第2期)』に登場する、岩城りぜらの4体のクローン。るくすはアメリカ製で、ろべりあはイタリア、れいちぇらはロシア、らんらんは中国で製造されている。
聖本あおい (せいもとあおい)
主人公の岩城友紀の幼なじみで、岩城りぜるの親友でもある。鳳凰院龍之介に恋心を抱いている。
八千草響子 (やちぐさきょうこ)
年下好きで、主人公の岩城友紀に好意を抱いており、最終話でついに鳳凰院龍之介と結ばれて同居する。普段は大人しいが、トレードマークの眼鏡を外したとたんに性格が豹変して凶暴化する二重人格である。
岩城 憲司 (いわき けんじ)
主人公岩城友紀の父親にあたる。
岩城 りぜる (いわき りぜる)
日本政府から天然記念物に指定されている、プロトマンカインドと呼ばれる人工生命体の少女。ニトログリセリンの涙を流し、周囲を爆発させてしまう特技を持つ。10年前から肉体、精神とも成長が止まっていたが、最終話では髪飾りの円盤がなくなり、肉体が成長した姿になる。
ママA、B、C (ままえー、びー、しー)
『りぜるまいん(第2期)』に登場する3姉妹のキャラクター。その正体はパパAの娘であることが最終話で明らかになる。








