ウルトラマンUSA（アニメ映画）- マンガペディア

概要

M78星雲内のソーキン星が爆発し、複数の怪獣が隕石に包まれて地球に飛来。ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスの3人のウルトラ戦士は怪獣を追って地球に到達し、アメリカ空軍アクロバットチームの隊員たちと一体化した。

彼らはウォルター・フリーマンの組織したウルトラフォースのメンバーとして、次々に現れる怪獣たちと戦う。

怪獣を追って地球に飛来し、スコット・マスターソン大尉と一体化したウルトラ戦士。身長82メートル、体重64000トン。両手を交差させて放つグラニウム光線やウルトラ・プッシュビームを得意技とする。太陽エネルギーが消耗すると活動できなくなる。

『ウルトラマンUSA』の登場怪獣。ソーキン星から飛来した電磁怪獣。両肩の角と尻尾から電撃光線を放つ。身長91.44メートル、体重91000トン。

怪獣を追って地球に飛来し、ベス・オブライエン中尉と一体化したウルトラ戦士。3人の中では唯一の女性。身長76メートル、体重54000トン。グラニウム光線やウルトラ・スパウトを得意技とする。太陽エネルギーが消耗すると活動できなくなる。

ウォルター・フリーマンがスコット、チャック、ベスのウルトラ戦士たちを中心に組織した戦闘部隊。ゴルフ場の地下に基地があり、母艦マザーシップ、戦闘機ウルトラジェットなどの兵器を配備している。サポートとしてスーザン・ランドと、ユリシーズ、サムソン、アンディの3体のロボットが在籍。

『ウルトラマンUSA』登場怪獣。他の怪獣同様、ソーキン星から飛来したが、おとなしく人間に危害を加えない。背中の羽を使って空を飛ぶことができる。身長35.05メートル、体重35000トン。

怪獣を追って地球に飛来し、チャック・ギャビン大尉と一体化したウルトラ戦士。身長79メートル、体重68000トン。グラニウム光線やウルトラ・バブル・ビームを得意技とする。太陽エネルギーが消耗すると活動できなくなる。

スコット、チャック、ベスらによる戦闘部隊ウルトラフォースを組織した老人。普段はゴルフ場の整備に従事しており、その正体は謎に包まれている。

『ウルトラマンUSA』の登場怪獣。ソーキン星から飛来した植物怪獣。捕らえた相手を溶かして吸収する。攻撃されてもすぐに元通りになるが、海水に弱い。身長100メートル、体重30000トン。

ソーキン星から飛来した怪獣。最初は小さくかわいらしい姿をしていたが、90分ごとに倍の大きさに成長し、狂暴かつ強大化する。身長40センチメートル～無限大、体重5キログラム～無限大。

『ウルトラマンUSA』の登場怪獣。ガルバラードの本体。ガルバラードはイームが隕石の破片で武装した姿だった。発電所から電気を吸い込み、プラズマとして放出する。身長152.4メートル、体重27000トン。