概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
高樹 礼子 (たかぎ れいこ)
大手化粧品メーカー「マ・ベール」に勤務する女性。女性の美を追求し続けるカリスマ美容部員で、メイクやコスメのプロフェッショナルと知られ、「コスメの魔女」の異名を持つ。口癖は「キレイを怠けるのは犯罪です!」で、世界中のすべての女性を美しく綺麗にすることを夢見ている。コスメに関する知識やテクニックに造詣が深く、女性客のさまざまな悩みを見抜き、的確なアドバイスを送って解決している。コスメによって人を幸せにすることに生きがいを感じている。ふだんは一番弟子の水野まゆみと共に、仕事をしていることが多い。
水野 まゆみ (みずの まゆみ)
大手化粧品メーカー「マ・ベール」に勤務する女性。高樹礼子の一番弟子でもある。かつてはふつうのOLだったが、泥酔して路上で倒れていた時に礼子と出会い、叱責されるとともに口紅を施される。これがきっかけで、女性にとってメイクが大切であることに気づき、礼子に強いあこがれを抱くようになり、マ・ベールに転職して美容部員となった。会社では、礼子に付き従うかたちで仕事をしており、彼女に翻弄されて疑問を覚えることもあるが、その尊敬の念は今も変わらない。
書誌情報
コスメの魔法 11巻 講談社〈講談社コミックスキス〉
第1巻
(1999-11-01発行、978-4063258561)
第2巻
(2000-05-01発行、978-4063258806)
第3巻
(2000-10-01発行、978-4063259100)
第4巻
(2001-02-01発行、978-4063259261)
第5巻
(2001-06-01発行、978-4063259407)
第6巻
(2001-10-01発行、978-4063259599)
第7巻
(2002-02-01発行、978-4063259711)
第8巻
(2002-05-01発行、978-4063259858)
第9巻
(2002-08-01発行、978-4063259964)
第10巻
(2002-11-01発行、978-4063404067)
第11巻
(2003-02-01発行、978-4063404210)
コスメの魔法 16巻 講談社〈講談社コミックスkiss〉
第12巻
(2003-06-01発行、978-4063404371)
第13巻
(2003-09-01発行、978-4063404470)
第14巻
(2003-12-01発行、978-4063404630)
第15巻
(2004-06-01発行、978-4063404913)
第16巻
(2004-10-01発行、978-4063405118)
新コスメの魔法 6巻 講談社〈講談社コミックスkiss〉
第1巻
(2005-05-01発行、978-4063405361)
第2巻
(2005-06-01発行、978-4063405514)
第3巻
(2005-12-01発行、978-4063405736)
第4巻
(2006-09-01発行、978-4063406122)
第5巻
(2006-12-01発行、978-4063406245)
第6巻
(2007-06-01発行、978-4063406498)
コスメの魔法best selection 講談社〈KPC〉
1(メイクアップ編)
(2003-12-01発行、978-4063531565)
2(スキンケア編)
(2004-01-01発行、978-4063531596)
3(恋の必勝編)
(2005-05-01発行、978-4063715514)
4(愛の癒やされ編)
(2005-05-01発行、978-4063715521)
コスメの魔法キレイを見つけるmagic 200巻 講談社
第200巻
(2004-01-01発行、978-4063645484)







