概要
日本の漫画家。1970年「週刊少年マガジン」から『戦争ごっこ』で漫画家デビュー。ちばてつや急病のための代理原稿だった。矢口高雄のアシスタントを務めた後、1977年「週刊漫画アクション」増刊号に『再会』を掲載。青年誌に活動の場を移し、『東京爆弾』(原作:矢島正雄)『外へ出ようヨ!』『シャッター』(原作：矢島正雄)など、次々とヒット作を発表する。その他の作品に『オレの奥さん』『駅弁ひとり旅』(監修:櫻井寛)『オジバディ』(原作:末田雄一郎)など。
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ヒストリー
- 9月2日
東京都町田市で生まれる。
- 1970年
「週刊少年マガジン」掲載、『戦争ごっこ』にてデビュー。
- 1977年
「週刊漫画アクション」増刊号掲載、『再会』にて青年誌デビュー。
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作品
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矢口 高雄 (やぐち たかお)
漫画家、エッセイスト。株式会社矢口プロダクション代表取締役。一般社団法人マンガジャパン会計監査。男性。高校卒業後、羽後銀行に入行。1968年『長持唄考』が「ガロ」に入選。1969年『長持唄考』を「高橋... 関連ページ：矢口 高雄
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