概要・あらすじ
ツンドラ警備隊の隊員コシバは、今日も相棒の雄鹿カジタニと共に森をパトロール。たいした事件は起きないが、観光客にケガさせたキツネに注意したり、天然記念動物を保護したりと、毎日おかしな連中に遭遇するのだった。
登場人物・キャラクター
コシバ
森の平和を守るツンドラ警備隊の隊員。警備隊の帽子がトレードマーク。女好きで、エロビデオの再生中にテレビ画面にアイドルの顔写真を貼り付けてオナニーしたり、壁に貼った水着ポスターにチンコを押し付けたりしている。気に入らないことがあるとバーでマヨネーズを飲んだくれる。
カジタニ
コシバの相棒の雄鹿。鹿だが二足歩行で人間の言葉をしゃべり、コシバといっしょに小屋で暮らしている。ツンドラ警備隊の隊員として日々活動しており、コシバに比べるとまだ常識があるほうで、ツッコミ役も兼ねる。スノボが得意。
タンコブおやじくん
池でよく釣りをしているおじさん。釣りの最中、サルゴルファー・プロの打ったゴルフボールが何度も直撃し、頭がコブだらけになった。それ以降、コシバの遊びによく無理やり付き合わされており、コシバからは「タンコブおやじくん」と呼ばれている。なお、釣った魚はすぐに逃がすキャッチアンドリリースを心がけているが、それが気に食わないペンギンに頭を何度も殴られ、再び頭がコブだらけになる。
サルゴルファー・プロ (さるごるふぁーぷろ)
森に棲み、独自のゴルフ道を突き進む孤高のサル。リスの穴、フクロウの穴、モグラの穴など、森の中のあらゆる穴にホールインワンしてきた。しかし、人間の鼻の中にはまだホールインワンしたことがなかったため森でゴルフボールを打ちまくり、その結果タンコブおやじくんの頭がコブだらけになった。