マイ・フェア・ネイバー

マイ・フェア・ネイバー

テレビアニメ化もされた『花野井くんと恋の病』を代表作とする森野萌の初連載作品。現代日本を舞台に、10年ぶりに同じアパートで暮らすようになったサラリーマン・佐久良行成と、女子高校生・萩原百子の12歳差の二人が過ごした大切な1年間を綴ったラブストーリー。二人の抱える苦悩や過去のトラウマ、そして家庭の問題が解決していく様子が切なくも優しいタッチで描かれる。講談社「デザート」2013年10月号から2014年3月号にかけて掲載の作品。

正式名称
マイ・フェア・ネイバー
ふりがな
まい ふぇあ ねいばー
作者
ジャンル
恋愛
 
ヒューマンドラマ
レーベル
KC デザート(講談社)
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

佐久良 行成 (さくら ゆきなり)

サラリーマンの男性。年齢は28歳。萩原百子とは10年前の高校生の頃からの知り合いで、ある事故をきっかけに百子が引っ越してからは疎遠になっていた。しかし百子が地元の高校に通うことになったため、また同じアパートのとなり同士の関係になる。彼女から「ユキ」と呼ばれている。無愛想なうえに強面で、必要以上にかまってくる百子にそっけない態度を取っている。しかし実際は優しい性格で、その内面を知っている百子からは懐かれている。家庭の問題で、高校時代は自暴自棄になって荒れていた時期もあったが、その後は更生して現在は正社員としてまじめに仕事に励んでいる。父親とは現在も疎遠なままなのは、彼を憎んでいるわけではなく、深くかかわらない方がお互いのためだという、佐久良行成なりの気遣いによるもの。

萩原 百子 (はぎわら ももこ)

県下一の進学校に通っている女子高生。幼い頃は佐久良行成と同じアパートのとなりの部屋に住んでいた。年齢は16歳。家族や行成からは「モモ」と呼ばれている。内気な性格で、すぐ目に涙を浮かべてしまう。姉の萩原千里が反抗期を迎えてからは、その傾向にますます拍車がかかっている。しかし一度決めたことは最後までやり通そうとするなど、いい意味で頑固といえる一面を併せ持つ。幼い時から行成に懐いており、事故でアパートの二階から落ちそうになった時に助けられたことで、より一層彼を慕うようになる。再会当初、行成の世話を焼いていたのは恩返しのつもりだったが、交流を重ねるにつれ、やがて行成に対する気持ちが恋心であることを自覚する。

書誌情報

新装版 マイ・フェア・ネイバー 講談社〈KC デザート〉

(2019-03-13発行、 978-4065148297)

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