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浦島太郎
日本アニメーションのパイオニアの一人である画家・北山清太郎が映画会社日活から依頼されて制作した、十一本目の短編アニメ映画。
- 正式名称
- 浦島太郎
- ふりがな
- うらしまたろう
- 原作者
-
「浦島太郎」
- 制作
-
日活向島撮影所
- 公開日
- 1918年2月1日
- 監督
- 北山 清太郎
- ジャンル
- 神話・伝承
- 関連商品
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概要
船に乗っていた少年浦島太郎が事故で海中へ転落すると、亀に助けられて竜宮城へと行く。そこで乙姫と会い、地上に帰ってくるが、浦島太郎は老人になっていた。
登場人物・キャラクター
浦島 太郎 (うらしま たろう)
船に乗っていた少年。事故で海中へ転落し、亀に助けられて竜宮城へと行き、乙姫と会う。しかし地上に戻ると浦島太郎は老人になっていた。原作のおとぎ話に登場する玉手箱は登場せず、何故老人になっているのかは描写されていない。
乙姫 (おとひめ)
亀に助けられて竜宮城へとやってきた浦島太郎と会う姫君。
亀 (かめ)
海中に落ちた浦島太郎を救い、背中に乗せて、竜宮城へと連れて行く。
その他キーワード
竜宮城 (りゅうぐうじょう)
海底に存在する城。海中に転落した浦島太郎が亀に連れて行かれた。乙姫や多くの魚達が暮らしている。
クレジット
- 原作
-
「浦島太郎」
- 演出
-
北山 清太郎
- 製作
-
日活向島撮影所
- SHARE
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- EC
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