概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
織部 悠 (おりべ・ゆう)
日本人でありながら、ナポリの伝説の仕立て屋、マリオ・サントリヨに唯一認められた弟子の男性。丸メガネとセンター分けの髪型が特徴。イタリア、ナポリの泥棒市で、仕立屋「サルトリア・オリベ」を経営する。若い時に世話になった、東京下町・谷中の老舗テーラー「テーラー針生」の針生親方が危篤であるという知らせを受け、急遽帰国し、「テーラー針生」の店番をすることになる。
針生 舞花 (はりゅう まいか)
「テーラー針生」の針生親方の孫娘。高校1年生のギャルで元気いっぱいだが、勉強が苦手で追試が多い。服飾をとおして客の人生を変えてしまう織部悠に感銘を受け、受験に挑戦することを決意する。祖父につけられたあだ名は「ケメ子」。小3までは抵抗なく受け入れていたが、今は悠に呼ばれるたびに大声で怒る。
前作
王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ (おうさまのしたてや さるとふぃにーと)
後にシリーズ化される大河原遁の「王様の仕立て屋」第1作。ナポリに住むオーダーメイド専門の仕立て屋、織部悠の活躍を描く。紳士服のコーディネートや、時計などの周辺アイテム、歴史などの蘊蓄も絡めて紹介してい... 関連ページ:王様の仕立て屋~サルト・フィニート~
王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~ (おうさまのしたてや さるとりあ なぽれたーな)
大河原遁の「王様の仕立て屋」シリーズ第2作。伝説の仕立て職人の弟子織部悠がイタリア、ナポリに開いた仕立屋サルトリア・オリベの仕事を通して、客の抱える悩みを解決するヒューマンドラマ。ストーリーは短編と長... 関連ページ:王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~
王様の仕立て屋~フィオリ・ディ・ジラソーレ~ (おうさまのしたてや ふぃおり でぃ じらそーれ)
大河原遁の「王様の仕立て屋」シリーズ第3作。舞台はイタリアのナポリ。日本人でありながら、伝説の職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子、織部悠が主人公。美人女性社員が集まる、振興服飾ブランド・ジラソレー... 関連ページ:王様の仕立て屋~フィオリ・ディ・ジラソーレ~
書誌情報
王様の仕立て屋 〜下町テーラー〜 19巻 集英社〈ヤングジャンプコミックス〉
第1巻
(2018-12-19発行、 978-4088911816)
第13巻
(2022-09-16発行、 978-4088924175)
第14巻
(2022-12-19発行、 978-4088925523)
第15巻
(2023-05-19発行、 978-4088927022)
第16巻
(2023-08-18発行、 978-4088928067)
第17巻
(2023-12-19発行、 978-4088930442)
第18巻
(2024-04-18発行、 978-4088932187)
第19巻
(2024-08-19発行、 978-4088933153)